第100号 2003年9月2日 発行

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帰省

 
CAMEDIA C-2100UZ


お盆は例年とおり、妻の実家に帰省する。

金沢から順調なら車で2時間弱であるが、さすがお盆。道路が渋滞し、2時間半ほど要する。

同じく、金沢から帰省中の妻のお兄さんの子どもたちと、うちの長男次男は学年が丁度同じであり、いつも、 仲良く、喧嘩なども交えて過ごす。

我が家では死語になりつつあるベイ・ブレード (長期に渡り取り上げの刑、執行中)をいとこから借りて、 楽しそうに遊んでいた。

これ程、遊びたいのなら後片付けや宿題ぐらいちゃんとやればいいのに・・・

2003年8月15日)

能登

 
CAMEDIA C-2100UZ


何の変哲も無い山の画像であるが、この山の向こうに今年、7月7日に開港した 「能登空港」がある。

第3種空港であり、「国が金を出して作ってあげるけど、その後は県でやってね」という、とんでもない、 恐ろしい空港である。

開港にあたり扇国土交通大臣がはっきり言っていたが、 「時代が今なら絶対できていない空港」とのとおり、 バブリーな頃に設置が決まり作られたもの。

その後、航空業界の自由化に伴い地方不採算路線の切捨てなどが始まり、そんなご時世、ようやく、種々の 条件付で1日2便(能登−羽田)が決まった。

しかも、その2便目は1年の搭乗率を見て、次年度以降の就航を決定するという綱渡りである。(ちなみに、 本年も目標搭乗率70%を下回った場合は、その分を県が補填するというもの。)

「能登に空港作ってどうする?」とも思っていたが、出来た以上は、何とか成功してもらいたいものだ。

2003年8月16日)

誕生日

Kodak DC3800


くしくも、この日は私が生まれた日。

画像は、思いもかけず、教え子からもらった「シュークリーム」である。
その他にも、おめでとうメールをいただいた。
感謝である。

子どもの頃は、こんな年(3×歳・・・四捨五入で40である)の自分は想像していなかったので、 改めて考えると、感慨深いものがある。(私の世代に方は理解できると思うが、「ノストラダムスの大予言」なる ものがあり、それが当たっていれば、この年の私は存在しないはずだった・・・)BR>

この十年は結婚してからの十年とかぶることになるが、何ともバタバタと過ぎたような気がする。
(そういえば転職もあった・・・)

もう少し、ゆっくり過ごしたいというのが、願望なのだが、次の十年はどうなることやら・・・

2003年8月19日)

家族旅行

 

 

CAMEDIA C-2100UZ


今年の家族旅行。 といっても、今年も代わりばえのしない「東京ディズニーリゾート」への旅である。

普段、ゆっくりと家族と過ごす時間が無いので私の勝手な罪滅ぼし的な意味もあるのだが・・・
この前日、早朝ぎりぎりまで仕事の続きをしていたが、どうにか無事出発することができ、良かった。

今年は、車で長躯お出かけであっあったが、無事たどり着くことができた。

それにしても、今年は20周年だとかで、人が多く参った。私の目から見て、いつもとそんなに違いは感じないのだが、 妻に言わすと、パレードやグッズのそれなりに意味があるとの事。

いや−,疲れました!

(そのうち、ファミリーの部屋で紹介したいと考えている。)

(2003年8月24日)

100号

Print Scren


「気まま新聞100号」である。

色々な方に更新へのエネルギーを頂戴しながらここまで続いている。

本当は100号を機会に色々なことを考えていたが、結局日々の忙しさに終われ、なんの変哲も無い(というより、ここ数週は 更新さえ滞っていた・・・)記念号となってしまった。

新しいデジカメを物色している事や、家族旅行の話、そして現在更新作業をしているここヨーロッパ出張の話など 盛りだくさんのはずなのだが・・・

何事にも旬というもが有るのでできるだけ、遅延しないように更新していきたいと思っています。
盛大なセレモニーは「200号」までとっておきます(笑)

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

(2003年9月2日)


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