その後、気のあった仲間と昨年まで学生だった新人さんと夜の町へ出かけ親交を深める。（なんのこっちゃ） まあ、ようは飲んだくれてしまったわけですな・・・

久しぶりに顔を見られた人もいて、良い時間を持たせてもらった。

今年は夏休み突入時から家族でプロジェクトを組み8月31日に大あわてにならないよう、挑んできた。

この日は、工作の作品が一部壊れた（オイオイ）とのことで、修復。

万事OKのハズだったのだが・・・9月1日になって、やった宿題の一部が紛失という何とも間抜けな結末に・・・

来年こそは・・・（息子よ、しっかりしてください!!）

以前、アクアリゾート施設に出かけた時、中途半端に飲食し、家に帰りまた晩ご飯・・・となった。その時の反省で、 一度、晩飯をメインに出かけてみようと考え、この日はそれを実行。

夕方から温泉へ出かけ、入浴。その後、休憩室で晩ご飯をいただき、一休みして帰宅。
晩ご飯の用意や片付けをしなくていいいので、楽かな？と思ったが、どうだったのだろう・・・

それにしても、我が息子達はリラックスしすぎ!

試合が入ると、都合の良いものが集まる急増チームで、この日も、同業者のチームと仕事が終わってからナイト・ゲーム。

夏休みの最終日で、長男がどうしてもついてくるというので、連れて行く。

「お父さんのチーム強い？」、「相手は？」などなど、色々聞かれるが、にわかチームなのでよくわからない。

何を思ったか、野球を薦めても「僕はサッカーチームに入る」と言っていた息子が「今日の試合でお父さんのチームが 勝ったら野球する」と発言。
これは・・・「燃えねばならない」。

試合の結果は10-5で快勝。私も4打席2打数2安打2四球3盗塁とびっくりする出来。息子も大喜び!!
打席に入る度に「お父さん、打ってよ」という声援にはプレッシャーがあったが、息子に自分が野球をやっている姿を見せられたのは 何ともいえず、良かった。（口でやっていたと言っても、なかなか伝わらないですから・・・）

同僚がチームを作り、この日を設定。人数あわせの感覚で参加。

高校の時の体育の先生が、「サッカーのリフティング50回できないと単位をやらん」と 鬼のような発言。（さすが、星稜高校）当時ハンドボールをしていた私は、部活中にリフティングの練習をしたり、ハンドボールコートでサッカーをしたりしていた。また、専門学校時代は、急増サッカーチームでご近所の中学や高校と試合をして、「あんた達、練習しているのか？」と怒られた様な記憶が・・・

やはり、リフティングなどはやっていないと駄目なもので、さっぱりボールをコントロールすることができない。
それでも、気持ちよい汗をかかせてもらったので良かった。

家に帰ると妻から、「野球にサッカーに・・・楽しそうで良いわね」と一言。すいません・・・

この日のお題は『E.T.』。なぜに今頃？？？という感もするかもしれないが、私も妻も今までに見たことが無い!!

この夏USJを初訪問する際、色々調べていたら、「E.T.だけは事前に映画を観ておいた方が良い」とあったのだが、 そのまま見ないで行っていた。（実際は，見て無くてもOK）

そこで、この天気の悪い土曜日にDVDで鑑賞しようとなった。

見終わって分かったが、02年度にリメイクされたものらしい。E.T.の表情やその他の場面でGGを使って修正したらしい。

それがあったせいか、そうでなくてもか、20年も前の映画なのに全然古くさくなかった。

内容も、今更ながらであろうが、良かった。5歳の次男まで釘付けになって見入っていた。

スプルバーグが「過酷な現実を忘れさせてくれる映画が求められている」と言っていたが、その言葉がピタリと当てはまった 感じがした。