第158号 2004年11月23日 発行

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フラッシュ

CAMEDIA C-2100UZ

 

Canon EOS 10D+SIGMA17-35mm


10D用にフラッシュ購入。

広角レンズを衝動買いした際に、あまりその大きさなどを考えなかった。考えても、大きければ、「何か付けてるぞ。」と 思われて、格好いいかもくらいしか浅はかにも考えなかった。

しかし、このレンズ、大きい。
どんな支障が?というと、超広角よりにして内蔵フラッシュ使用で撮影すると、ケラレる。

ケラレる?何て、それらしい言葉はやめると、要は、レンズが大きすぎるため、それにより内蔵フラッシュの光が 遮られ、影ができるという、間抜けな話。

最初はそれがわからず、ケラレた画像を眺めて、「おいおい、どこでレンズ壊した?」、「カメラが壊れたのか?」と 真剣に悩んだ。

理屈が分かれば、それを避ければ良いと言うことになる。避ける?ということは、広角寄りを使わない?何のための広角レンズ? ということで、いつか、外付けフラッシュを買おうと、考えていた。

そんな折り、来月、どうもめでたいイベントが2件ほど続く。そして、今月は子どものピアノの発表会もある。

ピアノの発表会に間に合わせ購入し、テスト撮影の場にして、来月の祝イベントに備えようと考えはまとまった。

購入は、『価格.com』様を参考に、一番安い、『富士カメラ』様より購入。(『カメラのキタムラ』様すいません。1万円差は大きかったです。)

初撮影はご覧の通り。次男とイトコの娘のツー・ショット。

(2004年11月3日)

発表会

Canon EOS 10D+SIGMA17-35mm

 

 

Canon EOS 10D+TAMRON28-300mm


わりと撮影準備万全で挑んだ、『ピアノの発表会』である。

今までは、ホテルのホールやレストランを貸し切って開催されてきたが、今年は隣町にある会館小ホールでの開催と なった(画像1枚目)。

果たして、子ども達は大丈夫か?

昨年は詰まりながら弾いていた長男だけに、2、3日前からこちらが心配に。長男曰く、「弾くことより、最初の挨拶の方が 上手くいくかドキドキや。」とのこと。それは娘も同じらしい。

ばらばということで、そのドキドキの挨拶の時と、演奏中を画像アップ。

堅実な娘は、それらしく、長男も昨年に比べると、かなり、「弾いている」というレベルに。

お二人とも、お疲れ様。

おまけ画像は、ここでも仲の良い、お二人さんである。

(2004年11月14日)

勉 強


 

CAMEDIA C-2100UZ


休みの日の朝、台所にいると、次男が勉強(といっても、塗り絵だが)開始。

来年の小学校入学を控え、多数の教育ビジネスの会社から、ダイレクトメールが届く。

その中に色々な体験版が入っており、面白そうにしている。(今日のは新聞折り込みチラシだが・・・)

次男はどんな小学生になるのか?楽しみである。

次男が頑張っているので、長男にも勉強させるが、すぐに、娘とさぼり出す。

「お姉ちゃんや、お兄ちゃんのようにはならんでくれ〜。」

(2004年11月21日)

 柿 

Canon EOS 10D+TAMRON28-300mm


この秋、地元を騒がせているのは、何と言っても『熊』である。

熊なんて、遠く山奥の事という感じであったが、随分人里近くに出没中である。

そんなと思うかも知れないが、わずか数キロ先まで出没し、捕まったり処分されている。
エサとなるドングリが台風の影響で少ない事、熊自身も台風でストレスがたまっていること、保護されることが多くなり、人を怖がらない世代に突入している等々・・・色々な説がある。

さて、処分された熊を解剖してみると、胃の中には主食のドングリは全然無く、柿で一杯だったとのこと。
見識者からは、柿の実の多いところには近寄らないようにとコメントが出るくらい。

さすがに、我が家には来ないだろうが、熟してきたこともあり、カラスの標的になる前に収穫である。

(2004年10月31日)

フォーク

 
CAMEDIA C-2100UZ


本日の夕食は、ハンバーグである。

この日は、イトコ達も一緒に我が家で食事をとったが、居間で食べ始めると、次男がそそっと、台所へ。

帰ってくると、その手にはフォークとナイフが。
それを、きちんと左手にフォーク、右手にナイフを持ち、ギコギコと。

どこで、こんな食べ方を覚えてくるのか、全く不思議であるが、なかなか様になっている。


(2004年11月7日)


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