仕事が終わり帰宅すると、次男が、新聞を持ってきて、写真を見せてきた。な、何と、夕刊1面に次男の保育所一団が写真と記事に。 美術館の送迎バス（アートバスというらしい。デザインはフェデリコ・エレーロ氏らしいが、何のこっちゃ。）が運行を開始、 その記念すべき初日に美術館を訪れていた次男達が乗り込んだらしい。

記事には保育所に訪れていた・・・とあったが、そんな所に行くなんて、「聞いてないぞ!!」。 何はともあれ、我が家の１番乗りである。

さて、気になる感想であるが、なかなか面白かったらしい。
「また行ってみたい？」と聞くと、「行きたい。」とのコメント。本当にわかっているのか怪しいが、リピーターが増えるように 工夫したとのことだったので、もしかすると、本当に面白いのか？

う〜ん、美術館訪問は意外に早くなるか？

５日前の休日に通った際に、見事なイチョウ並木だったので、カメラを持って来ようと思い、撮影に来たのに、 景色は一変。何とも寂しい感じにしかならない。

やはりシャッターチャンスというのは、いつでもコロコロあるものではないなぁ・・・と実感させられる事が多い。

うーん、二十歳くらいで嫁に行くとしたら、一緒にいられる期間のハーフタームを過ぎてしまっている・・・ 何て事を思う事が時々ある。（←娘が嫁に行くからといって、決して、見苦しい父親にはならないと思うが・・・）

これまでは、キャラクター系のケーキが多かったが、娘が「クリームの甘いケーキは嫌」ということで、それぞれが好きそうな カットケーキに。この辺りも成長の跡が伺えるが、その内、ケーキを一緒に食べる事も無くなるかも・・・

今のところは、後ろから飛びかかってきておんぶされて喜んでいるが・・・(^^)

この年頃になると、友達を呼んで、パーティを開きたくなるらしい。

私は親戚の法事があったためいなかったが、弟たちも混じって、楽しんだらしい。

自分が子どもの頃はこんな事なかったな〜なんて思っていたら、夕食の時ばあちゃんが、「あんたの小さい頃も、 一緒やったね。」ときた。「う？」（あったのか？）思わず口にしてしまったが、『あったらしい』。

う〜ん、見事に覚えがありません(^^ゞ

保育所に送っていると、嫌でも季節感を感じさせられる。

うちのツリーはどこにあったっけ？と考えながら、そろそろ飾らないと駄目なのねとプレッシャーを感じてしまった。

合わせて、ぼちぼち年賀状の準備もしないと・・・と急に慌ただしくなってきた。

職場の忘年会を早々に開催。（←というのも幹事を仰せつかった）

31人とまあまあの規模で無事終わり、良かった良かった・・・

最近、飲み会があると帰りが日付が変わっていてつらいのだが・・・

今月は、結婚式なども含め、まだ4件予定がある。私にとっては極めて多い数。体が持つのかなぁ〜（もちろん、財布も。）