前面中止も考えたが、ここまで盛り上げてきた長男と私の気持ちはおさまらない。ということで、二人だけでスキーに出かける。

レンタルスキーを借りて、悩んだ。「リフト券どうしよう？」
もし、リフトに乗れるようにならなければ捨てるようなものだし、途中から買ったのでは何となくもったいないし・・・

さんざん悩んだあげく、結局、アグレッシブに購入することに決める。

さて、まずは板をつけて、歩く練習を開始。この辺りで、「大丈夫なのかな？」と心配になる。
そしていくらか、移動できるようになり、少し登って滑ってみるが、転びはしないものの、ボーゲンにならない。

ここで、かなり後悔の念に駆られる。「リフト券買うんではなかった・・・」

その後練習すること、小一時間、どうにか、ボーゲンもどきができるように。
「おい、リフト乗ってみる？」、「うん。」

結果は・・・
結構いけるではないか、さすが、我が息子って感じ？

最初の方こそ、後ろから、「右足に力入れて」、「はい左足」などと声を掛けながら滑ったが、しばらくすると、勝手に 滑られるように。

その内、リフト券の元を取るには、リフトに12本以上乗らないといけないことを言うと、「よし、それだけ乗ろう」とやる気 満々である。

結局、15本滑ったが、なかなか楽しめるスキーであった。

ところで、レンタルスキーのお店であるが、インターネットでも、店の看板でも「2000円」のはずなのに、「2500円」取られたのは、 なんでだろう？店の方の感じが実に良かっただけに残念である。

また、リフト乗り場のおじさん、お姉さんは、子どもが乗ろうとすると、リフトの速度を落としたり、横に来て手伝ってくれた。
昔スキーに良く来ていたときには無かったサービスに少し感動。

ちなみに、スキー場は「金沢セイモアスキー場」であった。

自分の業務には直接的には関わらないが、利用される方から質問されたりする機会もあるだろうと思い、 できるだけシステムの理解に努めてみたが・・・（よくわかりません）

患者さん役になり、行ったり来たりしたが、結構楽しかった（わからないのにこれでは、いかん、いかん。）

5年以内にさらにシステムを進めるそうで、そちらはかなり業務に関係してくる（はず）。
しっかりついていかなければ・・・

すでに、休みを3日経過しているが、前述のごとく、この日は休日出勤。何となく億劫になりつつあったが、頑張って、 プレゼント購入の買い物に。

お姉ちゃんは、風邪がすっきりしないので、お留守番。次男を連れだってご所望の、ボードゲーム版「サッカーゲーム」を買いに行く。

このような定番商品、どこにでもあると考えていたら、サティ内のおもちゃ屋には無い。「何故？」と思いつつ、 トイザラスに向かう。

さすが、トイザラスとばかり、しっかり（しかも、安い!!）あった。
予算的には、デラックスタイプも買えるのだがそんなものを買った日には、
「こんな大きなものどこに置くの（｀´メ）」と怒られる のは目に見えているので、自重。

しかし、私が子どもの頃は、この手のゲームは『エポック社』と決まっていたが、今回購入したのはトイザラスの関連会社のもの。 エポック社のものは目に付かない。どうしたのかなぁと一人気になる。

さて、自宅で早速キックオフであるが、テレビゲームと違い、どの様に転がるかなど展開が読めず、なかなか興奮できる。
しばらくは、付き合ってやる振りをして楽しもう。

一応、こちらの郷土料理でしょうか？
多分、結婚以来初登場のはず（笑）ということで、記念撮影。

「そんな物、撮ってどうするの？」と言われたが、「こうする（気まま新聞に載せる）に決まってます（爆）」

本人的には、テカリが不足していて不満らしいが、お味の方はとても良かった＼(^_^)／
また作ってください。

私が子どもの頃は、スキー遠足があり、低学年は近くの丘陵地の裾で（一応山かも）、中学年以降はスキー場まで バスで行っていたのだが、最近はスケートになっているようだ。

ちなみにスケート場は、校下内（全国的には校区内）にあり、歩いていける。（←県内にはここだけにしかない貴重品。）

帰ってきた息子に、
父　「楽しかったか？」
息子「うん」

父　「上手く滑られたか？」
息子「うん」

父　「ところで、おまえスケートしたことあったっけ？」
息子「お父さんと行ったじゃない」

でした!!（こんな事くらい覚えておこう!!）

これまでは、『e-hon』を利用しており、今回も、最初は『e-hon』で検索してみた。
仕事の専門書だったこともあり、こちらでは、発注をかけてみないと、取り寄せられるかどうかわからないとの 何とも中途半端な回答にあきらめる。

偶然、我が師匠「野口悠紀雄」先生のWebにアクセスしていたら、『アマゾン』はじめ『オンラインブックストア』や 『楽天ブックス』などが目に付き、試しに同じ本を検索してみる。

すると、こちらではすぐにも手に入る具合。ということで、代引き料金の安かった『アマゾン』にて購入を決める。

さて、主題。
24日に発注をかけ、26日の未明に「出荷案内メール」を受け取り、「お金を準備しておこう」などと考えていたら、 26日の日中に届いてしまった。

この早さにビックリである。

ちょっと衝撃的だった初『アマゾン』であった。

もう少しで2月の声も聞こえて来るということで節分の準備である。

多分、今年も保育所の節分のお祭り（？）があって鬼が乱入してくるのであろう。数年前には泣いていた次男も、 さすがにこの年では泣かないと思うのだが・・・

お姉ちゃんに引き続き、次男が風邪でダウン。

保育所もお休みである。そういえば、昨日の夜からおとなしく無口になっていたので、疲れたかどうかしたと 思っていたが・・・

幸い、インフルエンザではなく、すぐ治りそう。良かった。