第174号 2005年4月9日 発行

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なぜ?

 
Kodak DC3800


修了式を先週末終えた次男であるが、ばあちゃんの命を受け、31日まで保育所に通う。

保育所は、修了式をしても31日までは保育してもらえる。
上の二人の時は、「けじめがつかない。」ということで、修了式が終えた後は登所しなかったが、姉のこどもなども 春休みの為我が家で保育(?)している都合上、少しでも少ない方が良いらしい。

加えて、在所する子ども達は皆お昼寝がいる子ども達なので、次男も布団持参でお昼寝である。

何とも締まりのない格好だが、しょうがないか。

(2005年3月28日)

本当の最後

Kodak DC3800


今日は、3月31日。
ということで、おまけの保育を受けていた、次男も本当の最後の登所となった。

次男は、丸5年、我が家の子どもは8年(かな?)保育所に通っていた。後半6年ほどは私が送っていたが、 この慌ただしい朝が終わる事を待ち望んでいたわけだが、何とも愛想も無い・・・。

一方迎え担当のばあちゃんは、私の姉の子を迎えに行くため、後2年保育所に行くことになる。
見事、達成すると、(一番上の)姉の子の時からになるので20年間保育所に通うことになる。

エライ!!

(2005年3月31日)

プール

 

 

CAMEDIA C-2100UZ



娘、長男が通うスイミング・スクールの体験スイミングに次男が参加。

元々、喘息気味の娘に始めたプールであったが、普通に長男も習っていた。実は、彼も風邪をひくと、少しヒューヒュー言う。

さて、次男も当然の様に、習わせる予定なのであるが、本人は嫌らしい。

そうは言っても、全くの金槌君では困るので、普通に泳げるようになるまでは習わせる予定でいる。

(2005年4月2日)

入学式

 

 

Canon EOS 10D+SIGMA17-35mm
Canon EOS 10D+TAMRON28-300mm 


待ちに待った、入学式である。

長男とは異なり、前の日から、いそいその次男。ちゃんと準備するから・・・「すばらしい」

おまけに、2日ほど前に一緒に風呂に入ったときには、「お父さん、僕一年生になるんやから,もう、洗うの手伝わんといて。 自分でやるから。」とのこと。

「はいはい、しっかりお願いしますね。」

さて、朝のうちは雨との予報に反し、朝から良い天気となってくれた。

いっぱい遊んで、学んで、友達を作って欲しいと思う。

(2005年3月22日)

お手伝い

Canon EOS 10D+TAMRON28-300mm


お姉ちゃんは6年生となった。

ということで、もれなく、入学式のお手伝いに借り出されることに。

受付のお仕事や、教室までの案内など、頑張ってお手伝いしていた。

少し、大人っぽくなったお姉ちゃんである。

(2005年4月7日)

進 級

 
Canon EOS 10D+SIGMA17-35mm


さて、お姉ちゃんは6年生に、長男は4年生に進級。入学した次男と合わせ、この一年は兄弟3人が同じ小学校に通い事になる。

前日、3人とお姉ちゃんの友達が一緒に公園で遊んだらしい。
お姉ちゃん曰く、友達達も長男の事を「カッコいい。」と言う。
これには、夫婦で「どこが〜?」である。

一方、カワイイであろう、次男は「いじっかしくてダメ。」らしい。まあ、小さいからねぇ〜。

3人仲良く、健康にこの一年を過ごしてほしいものである。

(2005年4月7日)


 
Canon EOS 10D+SIGMA17-35mm
Canon EOS 10D+TAMRON28-300mm


このめでたい春に、我が家の庭でも、綺麗な花が咲いていた。

記念に一枚。

隣は、子ども達の通う、小学校の桜。上の二人の時は、満開だった気がするが、今年は、咲くのが少し遅いようである。

(2005年4月7日)

まるび

 

 

CAMEDIA C-3040Z

入学式を終え、娘と妻は、所用で外出。私は、市役所などを回ったりして、普段出来ない用事を片付ける。
それらが思いの外順調に済んでしまい、時間ができた。

そこで、金沢市の21世紀美術館に出かけてみることに。すでに子ども達は皆、行ったことがあり、口々に「また行きたい。」という。
どんな面白いところかと次男とイトコの子を一人連れて行ってみる。

プールらしきものは、売りの一つで、まるでプールの中に入っているように見えるという、作品。この他にいくつか、この様な ものがあったが、そんなに面白くない。

どうも、子ども達は行くときはその時の開催イベントが面白いのでは?と推測する。
ちなみにこの日のイベントは「現代美術展」ということで、子ども向きではない。

少し、期待はずれであった。

(2005年4月7日)

パフェ

 
CAMEDIA C-3040Z

美術館にはバスで出かけたので、結構歩くことに。小さな子ども達は少しお疲れモードとなったので、デパートの 最上階レストランでパフェを。

展望は抜群で、こんな所あったか?という感じであるが、まあ、普段は来ないところ。

この種の所は小さい頃、何かとても特別の時に、数回、親に連れてきてもらったような気がするが、 そんな事を考えながら、子ども達をみていた。

大きなパフェを二人とも残さず、ペロリと食べていたが、将来、思い出す時なんて、あるのだろうか?

(2005年4月7日)


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