これは藩政時代に加賀藩から徳川幕府へ氷を献上する日（旧暦６月１日）にちなんだものである。 この氷というのは、冬場に降った雪を室（むろ=雪を溶けないように囲っておく）に閉じこめて、 この時期に掘り出すのだが、そこまで保存することもすごいことなら、江戸まで運んだということもすごいことである。

そんなことから、一般町民には氷のかわりに饅頭を食べる風習ができ、 この饅頭を食べることで夏を越す体力を養い、無病息災を願う意味があると言われている。

今年は数日前に入った新聞広告があまりにも上手に宣伝しており、例年以上に自分の中では盛り上がっていた。
家に帰ると、その新聞広告の店のものではなかったが、ちゃんと用意されており、おいしく頂く。

もちろん、期間限定商品である。

今日、テストがあるらしい。
それなら、「もっと前もってやっておけ」と言いたいところだが、やらないよりはましか（小学校の時に 試験勉強なんてした覚えはないぞ）。

娘は算数、特に応用計算が苦手。
この日も妻の特訓を受けるが、理解が悪い。少し遅めに起きてきた長男（小４）が妻から出されたお姉ちゃんの 問題を聞いて簡単に答えてしまうのだが、お姉ちゃんは・・・。

帰宅後、聞いてみると、朝、妻が説明の例えで出した問題に極めてよく似た問題が出たらしく、試験は上手くいったらしい。

娘は娘として、妻の偶然に驚き。やるではないか・・・。

何度も利用して、工作してしまう長男であるが、最近はあまり、作ってなかったように思う。
（当たり前か。４年生だもんね。）

一応、カメらしいが、何故にこの様なかぶり物を作ろうとしたかは不明である。

楽しい奴(^^)

土曜の完全Offは久しぶり。なので、スイミング引率も久しぶり。
一眼デジ＋一脚で撮影リベンジと思うが、直前までしていたお持ち帰りのお仕事が長引き、残念ながら泳いでいる間の撮影は できない（娘がちょうど終了の挨拶をしている所だった）。

子ども達は、お父さんがお迎えの時はジュースが買ってもらえると勝手な誤解をしている。
誤解のままにしておいても良いのだが、ついつい、期待に応えてしまう。

ということで、満足げな長男であった。

ちなみにこの二人、スイミングを止めたくてしょうがないらしい・・・(^^ゞ

子ども達の通うスイミングスクールのすぐ近くにあり、寄り道には便利な所。

子ども達はキッズ・フロアという児童書専門のフロアーに行き、本を探しているので、その間、ゆっくり 本を探す。

この図書館、一般雑誌も豊富にあり、なかなか時間つぶしには良いところ。

結局、文庫本を2冊ばかし借りる。

しばらくは、本を買わずにすみそう・・・。