第221号 2006年5月2日 発行

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自転車

 
CAMEDIA C-2100UZ


次男の自転車はすでに体格に合わない位小さくなっている。

自転車が欲しいらしいが、素直に「欲しい。」と言わないところが長男と違う。
遠回しに「お兄ちゃんの自転車に乗れる様になったよ。」何て言ってくる。

「本当は欲しいんだろうなぁ・・・」ということで、購入を企画。
すると、そんな話を聞きつけた娘までが、「私も欲しい。今のは小さい。銀ちゃり(←銀色の自転車の事らしい)欲しい。」 とのたまう。

「空気が入らない」ということも原因らしいが、パンク修理してみると、どこにも穴は空いていない。結局、これは 虫のゴムを換えて修理修了。

まぁ、自転車自体は確かに小さくなっているのは事実なので、娘と次男の自転車購入とするかと考えたが、長男はそろそろ大きいのが必要になる。

そこで、急転直下、新規購入は娘のみで、娘の乗っていた自転車にカゴを付けたりして、長男に回し、長男の自転車を次男に。

次男はいつもお古なので、今回は新品をと考えていたが、本人がお兄ちゃんの自転車をえらく気に入っており、「まぁ、 いいか・・・」となった。

それにしても、最後に得している様な感じなのは娘。これは長子の特権だろうか。

ところで、次男の乗っていた自転車、甥っ子から引き継ぎ、かれこれ、10数年現役で頑張ってくれました。
お疲れ様でした。

(2006年4月23日)

遠足・おやつ

Nikon COOLPIX 5600


翌々日に迫った遠足のおやつ購入に近所の駄菓子屋へ。

この駄菓子屋、私の幼少時代からの御用達店。
まぁ、私に限ったことではないが、この近辺の子ども達は遠足になるとこの店で、10円、20円のお菓子を金額分購入し、 お店の粋な計らいの『おまけ』を頂戴する。

今も脈々とそれは引き継がれ、親子二代での利用である。

この日は、「あら、久しぶり。」何て声を掛けていただいた。

いつまでも、この店は頑張ってほしいなぁと思う。

(2006年4月23日)

サッカー・練習

CAMEDIA C-2100UZ



長男のサッカー練習である。 朝から、「早く行かないと、早く行って練習しなきゃ。」などと、こと、サッカーになると、 自主性があり、真面目な長男である。

こういう点も、サッカーの効果だろうか。

さて、肝心のサッカーであるが、シュート練習では、外しても一人、「あっはは〜。」何て感じで 頭を抱えながらも、実に楽しそうにやっている。
ちなみに、他の子は至って真面目である。

それにしても長男のシュート、「ガス」、「ボス」って感じでなかなかミートしない。

こんなので、試合に出られる日なんて来るんだろうか・・・(苦笑)

(2006年4月23日)

テルテル坊主

CAMEDIA C-2100UZ


遠足当日、今にも降り出しそうな空・・・って思っていたら、ポツポツと降ってきました・・・(残念)

それを見た次男、慌てて「てるてる坊主」を作るが・・・そんなものは普通、「前の日に作っておくものでしょう!」という 感じである。

結局この日は雨天中止となったが、予備日である翌日に、無事遠足に行けました(^^)

「てるてる坊主」の効果ということにしておきましょう\(^_^)/

(2006年4月25日)

準々決勝


 

CAMEDIA C-2100UZ


長男のサッカー、市大会の準々決勝である。

前々週、ベスト8を決めていたこの大会、準々決勝のこの試合も前の試合同様、点は取られないが、こちらも取れないという ことで、スコアレス・ドローでPK合戦に。

PK戦では、キーパーの子の堅守・ナイスセーブが光り、勝利することができた。

明日は、準決勝・決勝である。

さて、この日の息子も出番無しのベンチウォーマー

息子はともかく、チームの勝利が楽しみである。

(2006年4月29日)

魚?

CAMEDIA C-2100UZ


次男、魚釣りである。

自分の身長よりも大きな魚(ジンベエザメと言っていたかな?)を新聞で作り、ご丁寧に、なかほどに磁石を取り付け、 磁石を取り付けた竿でつり上げるという、何ともヒマの掛かる遊びをしている。

その考えた遊びに、拍手である。

(2006年4月29日)

準決・決勝













CAMEDIA C-2100UZ


長男、サッカー準決勝・決勝である。

ここまでの2試合、いずれも0-0からのPK戦で勝ち上がってきているので、そろそろ得点が欲しいところ。

準決勝の試合、前後半を終了し、またまた0-0である。

誰しもが「また、PK戦だ。」と思った延長戦(準決勝から延長がある)で2得点も挙げ、勝利を収める。

そして、迎えた決勝戦。

他の学年のチームが次々破れているので、ここは踏ん張りたい所だが、前半を終わり、「0-0」の同点。

さぁ後半と思っていたら、スコアをつけている他のお母さんが、「あら、○○君(息子)入ったのね。」と 聞こえる。

一瞬、聞き違いと思ったが、確かに背番号16がキックオフするセンター・サークルに立っている。

大事な決勝戦のしかも、0-0の後半から、トップに入るなんて、うれしい気持の前に、「ドキドキ」でないですか!!

そんな親を尻目に息子は相手ディフェンス最終ラインを気にしながらコーチの指示通り、「裏を突く」べく、 飛び出しを繰り返す。

その動きがなかなかだったようで、周りのお父さん達から、「いやぁ、いい動きでないですか。」、「これは 磨けば光りますね」、「これからどんどん使っていったら面白い」何て言われるが、正直こちらは「それどころではない」

折角のデビュー戦、チームが負けたら、次に使われにくいではないかと、冷や冷やしながら見守る。

結局、他のお子さんがゴールを決め(何でも息子がパスをほしがって声を出したら、そのパスがそれてナイスシュートに なったらしい)チームは勝利・・・つまり、優勝である。
そんでもって長男は終了までピッチの上に。

いやぁ〜良かった、良かった\(^_^)/

一安心である(爆) そして、優勝メダルまで頂戴した。同じもらうにしても、試合に出られてのメダルなのでその価値は高いと思う。

さぁ、次も(県大会)がんばってもらいましょう!!

お疲れサン。

P.S.ちなみに、同じく観戦していた我妻は、試合後私に言われるまで、我が息子が試合に出ていたことに 気づいていなかったらしい・・・

(2006年4月29日)

コンサート

 
Docomo P252iS


コンサートである。

今回はクラッシックではなく、ロック(って言っていいんだろうか?それともお笑いバンド???)、

『THE ALFEE』のコンサートである。

今年も、コンサート10日前くらいプレイガイドにて購入。

2階席の最前列の席より見下ろす感じで眺める。

この見方、結構面白い。一階席の人が振り上げた拳など、揃った人の動きを眺めつつ、舞台も眺められ、 なかなかの画である。

画像はツアー・トラックと開演前の舞台である。

今回も楽しませて頂きました。次回もよろしく〜である。

(2006年4月22日)


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