第225号 2006年6月11日 発行

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鉢巻き

Canon EOS 10D+SIGMA17-35mm


次男、鉢巻きである。

来月行われる運動会の準備が始まっているらしい。

学年の中で色に分け、それを1年から6年で結合させて4つの団を構成して、団対抗で得点を競うらしい。
自分が小学校の頃はこの様な分け方で無かったが、この方が上級生・下級生が混じって盛り上がる。

さて、次男は『青』組である。長男は『緑』ということで、別れての戦いである。

どちらが勝のか?

(2006年5月30日)

博物館

Canon EOS 10D+SIGMA17-35mm


石(いし)博物館らしい』。

次男、おもむろに店開きし、拾ってきた石にカタカナの名前が付けられ、そのラベルが石の前に。
それが綺麗にディスプレイされている。

本人曰く、博物館らしい。

ところで、右手にたたずむウサギのぬいぐるみ(通称うさピョン)が、また眺めているようでおもしろくはあるのだが、
男の子なんだからもう少し男らしくいってほしいところである。

(2006年5月28日)

酒蔵

Nikon COOLPIX 5600



月曜日である。月曜日と言えば、週初め(当たり前)。

朝、職場内LANのメールを開くと、他部署の飲み会へのお誘いのメールが。多少悩んだものの、「飲みにケーション」が重要 と自分に言い訳し、「参加」することに。

さて、場所であるが、酒蔵を改造した飲み屋さんでなかなかおしゃれな雰囲気。
壁には酒作りの道具が飾られたりしており、これまた一興である。

この店2回目なのだが、私のお薦めは酒粕の入ったオリジナルパン。これがなかなか美味である。

飲み始めると写真を撮らなくなるのはいつものこと(苦笑)

はてさて、なかなかハードは週初めとなりました。

(2006年5月29日)

菖蒲

Nikon COOLPIX 5600


帰宅すると、「今日は菖蒲湯」とのこと。

この日?菖蒲湯に入るとあせもができなかったり、暑い夏を乗り切れる?といった話を母親から聞いてきた ような気がするが、これって全国的な話なのだろうか?

調べてみると、本当は端午の節句(つまりこどもの日)の習わしらしく、『浄を払い、邪気を遠ざけてくれる』 と言われており、『「菖蒲(ショウブ)」は、「勝負」や「尚武」に通じることから、江戸時代から男の子の出生を祝って、 端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になった』といわれているらしい。

理由はわかったけど、なぜ我が家ではこの時期なんだろう???

昔はもっと大きな菖蒲を入れていたような気がするが、スーパーで買うとこんなもんだったらしい。

うちには腕白小僧が2人いるので、この『菖蒲』にあやかってみよう。

(2006年6月3日)

準々決勝

 


 

CAMEDIA C-2100UZ


全日本少年サッカー、息子のチーム(2部)は敗退したが、上級生のチームは勝ち進んでおり、この日は応援に参加する。

準決勝進出をかけたこの試合、見事2-1で相手を下すことができて、準決勝進出である。
おめでとう!!である。

さて、その試合を観戦した後、息子達のチームは練習場所が確保できたとのことでそちらに場所を移動し、2時間ばかし しっかり練習した。

途中から練習を見に来ていた次男は、練習そっちのけで虫探しに夢中である(笑)

(2006年5月28日)

準決勝

 

 

CAMEDIA C-2100UZ


全日本少年サッカー、上級生のチームの準決勝の応援に出向く。

今日の準決勝・決勝に勝つと、県代表として全国大会に進出という大一番。
(いわゆる読売ランドという少年サッカーの聖地に行けるという奴)

この日はいつもの簡易サッカー場とは違い、芝グランドのスタンド付という市民サッカー場に場所が移り、スタンドには 地元テレビ局のカメラ、外には中継車というなかなかのシチュエーションである。

えらく、前振りに時間を割いたが、準決勝で延長戦の末、敗れてしまったのである。前半開始早々先取点を挙げたものの その後、全く得点できず(ゴールポスト直撃という惜しいシーンもあった)相手に得点を許してしまった。

終了と同時に子ども達はグランドに泣き崩れてしまったが、その姿は正月の高校サッカーと同じである。
こちらまで、涙に誘われそうになる。

そんな親を尻目に我が子は全く意に関していないようであるが・・・

来年、同じようにならないでね・・・(願)

(2006年6月4日)


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