第235号 2006年9月16日 発行

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読 書

 
CAMEDIA C-2100UZ


長男が、「自分のおこづかい使うから本を買いたい。」と妻に申し出ている。「い〜よ。」と妻は返事を返しているが・・・

長男は月々のおこづかいをもらっていないので、色んな時に大人からもらったお金を貯めていた中からの出金となる。
それはそれで良いのだが、良く聞くと、活字の本らしい。

極めて珍しい!!

お父さんの出番である。

「お父さんが特別に買ってあげよう。」

いい顔したいからではなく、前述のようなおこづかいの有り様なので、活字の本は出来るだけ補助してやりたいと思っている。
(お姉ちゃんの様に調子に乗りすぎは困るが・・・)

そんなわけで購入した本を熱心に読んでいる。

自分の小さい頃はSFや推理小説なんかを読んでいたが、まぁ、そんなもんなのだろう。

読書はビジュアルな情報に溢れ、想像力を伸ばしにくい現代のこどもには実によい刺激となると思う。

これが習慣となることを祈る!!

(2006年9月9・10日)

組み立て

 

CAMEDIA C-2100UZ


長男が本を買いに行った同じ日に次男も同じく本屋へ。

ところが、こちらは主体性が無く、なかなか買う本が決まらない。

結局、この日は購入を断念。

翌日再び購入に出向くとこの日は決めていたのか、本を切って昆虫を作る本を購入。

帰宅後早々に、作り始める。

ギャラリー並の作品の山であるが、で、どうするの?これ・・・

(2006年9月9・10日)

家庭内LAN

 
CAMEDIA C-2100UZ



我が家のブロードバンド環境は地元のケーブルテレビのネット接続である。

母体となる、PCに加え、モバイル用のノートPCの2台のPCがあるわけだが、後者は脆弱なPHS接続(64K)である。

ウィルスソフトやマイクロソフトの更新ファイルを落としたいのだが、ダウンロードに時間はかかるわ、最近では その途中に回線が途切れることも。

で、家でPCに繋がっているLANケーブルを抜き、ノートに差して使いたいのだが、これが繋がらない。で、この原因が 最近ようやく発覚。何でもMacアドレスなる、マッキントッシュかマクドナルドかわからないようなものがあり、 このPCと繋がっているということをケーブルテレビのモデムが認識しているため、付け替えられたノートPCでは上手く いかなかったというわけらしい。

聞けば「なぁんだ」というこの手の話しは、わからないときにはわからない。で、これを解決するには、モデムをリセット するだけのこのなのであるが、この話しをPCの師匠から聞き、早速実行。見事一発認識である。今までの苦労は・・・

でこの方法、解決できるのだが、PCを変える毎にリセットが必要。
そこで勧められたのが無線ルーターを導入し、そいつのMacアドレスを固定し、ルーターに2台のPCを接続するという環境。
以前から師匠には家庭内LANを勧められていたが、配線の引き回しや接続が面倒くさそうで逃げていたが、最近のルーターの 機能向上とOS(Win-XP)がそれを随分簡単にしているとのことで、言われるがままにルーターを購入。
(何せ、師匠、説明しながら購入すべきルーターを調べてくれてますから・・・笑)

で、説明書の通り接続していくと、あらら・・・簡単!!

一発認識で2台のパソコンが同時にネット接続され、家庭内LANもできたので、プリンターの共有も意のまま。

う〜ン、すごい!!って感じでプリンターから排出される紙を眺めてしまいました(爆)

(2006年8月26日)

PCソフト

CAMEDIA C-2100UZ


世の中ではウィニーなどを介してのデータ流失や、ノートパソコンの盗難によるデータ流失などが良く聞かれる。

あるノートパソコンを盗まれた人が、パソコンに起動時のパスワードを講じてあり、配慮してたとのことで免責になった ニュースも聞いた。
紛失したり、盗まれないことが第一であるが、一応何らかの手を講じてあれば許されるのかな? 仕事上、個人のデータ(個人情報保護法もあり、個人を特定できないものだが)や会員管理などをしている 関係上、以前から、データ保護の方法は雑誌などを眺めていた。

で、今回この「PCプライバシー」なるソフトを購入。

見かけ上、どこにもフォルダーやファイルが存在しないかのようにできたり、暗号化することができる。

今のところ、なかなかの使用感である。

(2006年9月16日)

充電器

 
CAMEDIA C-2100UZ


最近サッカー観戦時などにお供する使用頻度が非常に高まっている「CAMEDIA C-2100UZ」、こいつのバッテリーは単三電池である。

で、充電時のメモリー効果を無くすため、リフレッシュ機能付きの充電器を購入し使用していたのだが、AC電源接続部が 接触不良で、使い勝手が悪い。そうは言っても、セロテープなどを駆使して2年ほど使っていたが、ついに更新を検討。

後継機を考えたが、このネクセル製品、私の近辺ではおいてあるわけもなく、通販となる(以前も通販で購入)。
何となく通販も面倒なので、電器店をぶらぶらしていると、有名どころのメーカーからも出ている。

そこで、前回の反省を踏まえ、器械からそのままコンセントにつながる商品を選択。

小物欲が続く秋である・・・

(2006年9月16日)


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