第302号 2008年6月28日 発行

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長崎-観光編

 

 

 

Nikon COOLPIX 5600


仕事で長崎へ。

3泊4日という長丁場。

その初日は移動で、3時間ほど時間が出来、観光に回る。

オランダ坂、グラバー園、眼鏡橋と観光スポットを総周り。

一言で言えば、本当に坂の町であるということ。表通りを一本中に入ると、すぐに坂で、それも半端でない急坂である。

こちらが「フーフー」言いながら登っている坂を、おばあちゃんなどが、スーパーの買い物袋を下げ、何食わぬ顔で歩いている 所を見ると、そのたくましさに驚く。

そして、人がやさしい。

途中何度か道を尋ねたりしたが、ただ教えてくれるだけでなく、オマケが付いてくるような教えられ方をした。

あいにく、あの有名な唄の通り、雨ばかりであったが、温かい4日間であった。

(2008年6月19・21日)

長崎2


 
Nikon COOLPIX 5600


前述だけだと、長崎まで遊びに行ってきたように思われるが、「いえいえ、しっかり仕事(勉強)」してきてます。

その物的証拠。

研究というか、普段の仕事(臨床)について、発表。

そして、最近では久々に、出張にPC持参。
ホテルがLANで快適にネット環境であったこともあり、快適に持参仕事。
夜もいろいろ楽しく、あまり進まなかったが・・・

ちなみに、画像は羽田空港でのPCスポット?
羽田には、机とコンセントを用意してくれたスペースが所々に設けられている。
これ、意外と便利で、PC持参+羽田利用のときは高頻度で使用している。

(2008年6月20・22日)

長崎3

 

 

Nikon COOLPIX 5600


坂本龍馬である。

龍馬は長崎に土佐藩のメンバーと薩摩藩の合弁会社となるべき「亀山社中」を設立。 この「亀山社中」は、外国から、軍艦や武器弾薬を輸入する「商社の元祖」。 そしてこの時に、洋艦「ユニオン号」を手に。 亀山社中は、のちに「海援隊」と組織化され、薩長同盟に土佐藩も加わり、明治維新への 原動力になっていった・・・

私は、25くらいの時に「龍馬がゆく」を読破。手にしたのが遅めであるが、それ故、結構心に残った。
龍馬が亡くなった部分を読んだ時は、しばらく(数日)何か、大事な人を失ったような虚脱感を味わったことを覚えている。

そんな龍馬の足跡に触れることができた。

次は、桂浜か(爆)

(2008年6月19日)

長崎4

 
Nikon COOLPIX 5600


浮世絵のように浮かび上がったこの形は・・・

そう、富士山である。

羽田へ向かう途中、機中から望むことができた。

この形、山を見ると、「オーッ」と思ってしまうところはやはり日本人のDNAなのでは無いかと思ってしまう。

そして羽田では、普段地方空港では見慣れない機体が。
こんなのを羽田でゆっくり撮影して(撮影を目的に)みたいものだと思うが、まぁ、あり得ないだろう。

首都圏の方が羨ましく思うときである。

(2008年6月19日)

長崎5

Nikon COOLPIX 5600


今回の長崎は、羽田空港乗り継ぎで空路で往復。

宿泊とパックになった商品だと、小松から空路福岡、そこからJRで長崎としたり、大阪までJRでその後空路長崎とする ルート、全てJRのルートより安く行けてしまうものがあるので便利。

帰りの空路乗り継ぎの空き時間に羽田で、一休み。

バームクーヘンの美味しいお店のショップに立ち寄る。

長い4日間が終わり、ちょっとほっとする反面、明日からの通常業務を考え少し、心配な面と疲労が・・・

(2008年6月22日)

おまけ

Nikon COOLPIX 5600


前号お伝えの野球観戦時、「発泡酒でもいいか」とコンビニに立ち寄った所で、「サントリー・プレミアム」をセットで 買うと、『島耕作・社長就任祝』のペンケースが付いてくるという、販促に見事ひっかかり、購入。

ペンケースは・・・

哀しいかな、お見せできるような代物ではありませんでした(涙)

(2008年6月18日)

次男

Nikon COOLPIX 5600


金魚にえさをやるのは、なぜか次男の仕事に・・・

水槽洗いは妻しかしていないし、お姉ちゃんや長男はどうした???
という感じである。

かくゆう私も、世話はしていないが(苦笑)

(2008年6月18日)


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