第303号 2008年7月6日 発行

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レンズ

Nikon COOLPIX 5600


新戦力加入である。

遂に、レンズ購入。

『SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM 』である。
やっぱりこれになった。

300mm×1.6倍の480mmがこれまでの最大値であったが、長男が中学になり、サッカーのピッチが広くなったこと、 次男はどうも当面外野手の様であり、3塁側からのライト、1塁側からのレフトはどうも足りないことが、あと後一歩の 望遠ご所望の理由。

本当はF2.8のものが欲しかったが、その場合200mmが限界(購入資金)。

基本、長男=サッカー、次男=野球という屋外競技を撮影するのが目的なので、まぁこれで当面様子を見よう。

(2008年6月27日)

レンズ試用


 
左28mm(タムロン)・右300mm(タムロン)

400mm


新レンズ試用である。

注文から待ちわび、ようやくお店(キタムラ様)に届いたのが、出張前日。出張期間、その後の繁忙期で待ったが掛かり、 ようやく引き取りに行くことができた。

そうなれば使ってみたくなるのが心情。

翌日は次男の育成目的の練習試合があり、絶好のチャンスなのだが、この日は審判を頼まれており、泣く泣く我慢・・・

その翌日は、バケツをひっくり返したような、スコールのような土砂降り。

悩んだが、雨の中被写体を求め金沢港へ。

特に良い対象もないまま、画像のお船さんを撮ることに。

雨中、外には出られないので、ステップワゴン君のリアを開けて車中からの撮影。

1枚目が28mm、2枚目が300mmそして、3枚目が400mmである。1.6倍となるので、160mmのアドバンテージがある。

さて、この2枚目と3枚目の違いに、「○万円」投資したことになるが、どうだろうか。

これは人によって判断の分かれるところだと思うが、自分としてはまだ良くわからない。 早く、サッカー野球で試してみたいところである。

ちなみに、実際は手ぶれ補正が付いているので、単純に高倍率になったことだけが、アドバンテージでは ないのだが・・・

(2008年6月29日)

ポッキー

Nikon COOLPIX 5600


食べたことも、見たことも無い『ポッキー』を職場で頂いた。

珍しい物なので、家に持って帰り、皆で味わうことに。

バナナクリームにチョコが巻かれたようなもの。
私はおいしいと思う。

さぞ、家族も喜んでくれるだろうと思ったが、妻・娘は「う〜ん・・・」と首をひねっている。

唯一次男は「おいしい」と喜んでくれたが・・・

おいしいと思っていた物なのに、家族の反応で、何となく評価ダウンである(^^ゞ

(2008年6月30日)

会議

Nikon COOLPIX 5600


仕事が終わってから、とある会場へ移動し、会議に出席。
加えて、プレゼンを行う。

同業者には時々行うプレゼンも、お医者様や看護師さんなどの他職種の方、しかも150名くらいの方を目の前に ちょっと緊張。

が、幸いなことというか、アンラッキーというか、前日が当直。明けでそのまま働いた後なので、すっかり 頭がぼけぼけ・・・

これ、考えたりするには全く適さないが、疲れすぎて緊張しないというメリットも。

何とかお役目を終えることができ、良かった。この日のビールが旨かったことは言うまでもない\(^_^)/

(2008年6月26日)

氷室

Nikon COOLPIX 5600


今年も、氷室の季節がやってきた。
何度か紹介しているが、江戸時代、前田の殿様が江戸に献上した雪(冬つもったものを貯蔵)にちなみ、 庶民が饅頭を作り食べたという風習。

ところが、昨年は雪不足、今年は春の異常高温で貯蔵した雪がすっかり溶けてしまい、山の方の雪を使って祭りを 行うしかないという、極めて憂慮する事態。

この気候変化が、去年今年だけなら良いのだが、果たしてこれから同じように祭りができるのか・・・?

地球温暖化が実に心配になってきた。

(2008年6月27日)


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