仕事が終わり、ある連絡のために、往復はがきを180枚買いに行く必要があった。
金沢市内、1・2の大きな郵便局は、気持ち遠い。
そこで最も近い、3番目に大きな郵便局（それでも拠点郵便局で夜間も開いている）に出掛ける。

私：「往復はがき180枚ください。」

〒：「そんなにあったかな〜」
　　「やっぱり。120枚しかありません。ここの郵便局の場合、
　郵便というより、荷物の引き渡しがメインになるんで・・・
　時間内なら、向こう（郵便窓口）にあるので・・・」

私：「えっ、あそこ（パーテーションされた向こう側）には
　あるってことなんですか？」

〒：「そうです。でも、会社が違うので、お出しするわけには
　いかないんです。」

郵政民営化三分割ってそんなことだったのか・・・
それとも、不便を味合わせて、「ほら、民営化しない方が良かったでしょ」とでも言わせたいのか・・・

ともかく、往復はがきを用意すべく、遠い、市内No.1 の郵便局へ行くことに・・・

まいった・・・まいった・・・

私はその時代の前から、水筒を結構利用していた。
この水筒、1つの水筒が全部をカバーできないものである（もちろん、私的にである）。
で、水筒の数が結構、まあまああり、妻からは、「何でこんなにいるの」とか、「要らない水筒は捨てて」などと、 色々言われてしまう。

しつこいが、私的には、全て必要で、どれも微妙に用途が異なり、その都度利用しているだけなのである。

さて、前置きが長くなったが、最近出動回数が多いのがこの、「サーモス」の水筒。
この500mlがツボ。350mlではちょっと少ないのである。

ところが、この水筒の蓋（兼飲み口）のヒンジ部分が壊れたのである。きっと、部品があるだろうと、しばらく放置してきたが、 ネットで探してみると、あった、ありました!

750円で取り替えられる。しかし、送料が700円（涙）

ここでためらえば、また放置が続くだろうと、「ポチッ」とさせていただいた。

ちなみに、取り替えようのパッキンなどもあった。

案の定、妻からは、「新しいの買った方が安いんでないの？」と言われたが、新品だと、今回の購入費用を数百円上回る。
いやいやそれより何より、エコですよ。使えるものは使おう。

この日は春季地区大会。
金沢市内をいくつかの地区にわけて、その地区内でのトーナメント大会が開かれる。
前週の快勝を受け、この日は準決勝、決勝が行われる。

私は今年はチームの帯同審判に登録されている。
大会中、分担して審判するのだが、基本的には審判理事と言われる方々が行ってくれ、私たちは準備や裏方のお手伝いをすることになる。
そうは言っても、1日だが、塁審毎の動き方を講義・実践の講習会を受講している。
中には、自分の子どもと関係なく、ライフワークでされている方もおいでて、講習はなかなかシビアなものだった。

この日は準決勝・決勝ということで、審判は全て理事の方。私はスコアボードの操作を行う。

これがまた、電光掲示板なので、PCでの操作となり、時代の進化を感じる。
また、球審のコール毎に操作を行うのは意外に緊張もするし、大変な作業だった。

無事、任務をやり終えやれやれである。

さすがに写真は撮れなさそうと思い、メモ用デジカメだけを忍ばしてきた。
なので、画像は遠目で、何か人目を避けて撮るためにぶれぶれである（苦笑）。

準決勝は快勝するものの、決勝は敗れ、準優勝。
まあ、良いではないのと思う無かれ・・・決勝はノーヒット・ノーラン負けである（爆）

ガンバレ、みんな。

誰に似たのかしらないが、足の速さはチームで2番（含む６年生）、それ故、足を活かすために経験値を増やそうとの 代走起用と推察。

先輩打者がデットボールを得たところで代走で出場である。
こういうとき、恐らく子どもと同じくらい、あるいはそれ以上にこちらが”ばくばく”の緊張状態となる。

結果は二進後、後続が倒れ、ゲームセット。残塁で終わりであった。

何事も無かったようであるが、父は息子が一塁にいる時、相手左投手が本塁に投げたのに、牽制思って帰塁した息子を見逃してはいない（苦笑）

もう少し、こういう場面で出場できたことを感謝して、練習に励んでもらいたいところである。

練習中止が濃厚であるが、連絡網の電話は掛からず、息子は練習に行くべく、準備万端で気合十分。

そして家を出たときに・・・電話である。

残念ながら練習は中止。
その後の息子のがっかりぶりといったら・・・そんなに野球が好きなのねぁ〜

父としても久しぶりに練習に参加できることを楽しみにしていたので、がっかりである。

空いた時間に私は床屋へ。
実は行く時間が確保できず、どうしようかと思っていた。この雨天中止はある意味，ラッキーでもあった。

さて、しょんぼりした息子のためには・・・
その内に報告させていただきます。