第420号 2011年11月6日 発行

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カプチーノ

 


PENTAX Optio E50


次男君、どこで手に入れてきたのか知らないが、ペットボトル「カプチーノ」作りというか、 「ミルクの泡立て」を知ったらしい。

そもそも、「カプチーノ」自体を解っているのか、かなり怪しいところであるが、 シャカシャカ振って、ご覧の通りのできばえである。

「お父さんが、やってた奴よりいいんじゃない」というのは、いつ如何なる時でも次男びいきの 妻の声。

負けてたまるかと、こちらも作ろうかと思ったら、乳脂肪分3.5%オーバーの牛乳切れである(;_;)

本当のカプチーノはエスプレッソコーヒーに、スチームミルク(蒸気で温められたミルク)とフォームミルク(蒸気で泡立てられたミルク)を1:1:1の 割合で入れられたものらしく、エスプレッソが一般的で無かった時代は、普通のコーヒーにミルクを混ぜていたらしい。

疑似、カプチーノというところか。

(2011年10月25日)

リフォーム

PENTAX Optio E50



家の周りをすっぽりとネットが包み込み、内部には足場が。

そう、大規模な家の改修工事である。

事の発端は、屋根にあった不要アンテナが倒れていたこと。
これを台風の前に撤去することを依頼すると、この時屋根に登った業者から、「瓦の修繕」(というか、葺き替え)を 勧告された。

約築30年の我が家。これまで、2回のそれなりのリフォームを実施。

で、今回は屋根の葺き替え。見積もりを見て、目が飛び出た!!

工事をする、しないの前に、金策をしなくては・・・

ということで、借金生活突入である。

一応、「小松瓦」という、一級品を使用し、耐用は30年。次は、いよいよ、自分の出番で無いはずである(苦笑)

併せて、次男の部屋を2階に増築するプランも敢行。

予定外の、秋が進行中である。

(2011年10月25日)

ミスド

PENTAX Optio E50


私がミスドに立ち寄っているということで、そう、例の会議に出席である。

今回は、ドーナツ抜きでいこうと考えていたが、ショーウィンドに、新製品の「米粉ドーナツ」なるものが 陳列されており、ついつい、「みたらしドーナツ」という、ドーナツにはおよそに使わない商品を注文。

お味の方は、うたい文句の通り、確かに「もちもち」であった。

会議までの時間が中途半端であり、慌ただしく、それでも「徳川家康」を少し読みつつ、少しの休息ができた。

会議の方は、いつものように、淡泊に、粛々と進行し、「日本の介護保険」、「認定審査」、「これでいいんかい?」という感じであった。

(2011年10月24日)

研 修

 
PENTAX Optio E50


秋という、勉強するにはもってこいの季節に、職能団体の「リーダー研修」が行われた。
これは、職能団体の次世代のリーダーを育成しようという試みで、昨年に続いて2回目。

私は、残念ながら、「次世代」には該当せず、運営側として参加。

この週は、火曜日に部内の勉強会の担当、木曜日に世話人を務める勉強会の発表担当と、1週間に2つも発表があり、 とても忙しく過ごしていた。
その木曜の発表を終え、ひとり祝宴を催し明けた金曜日の朝一番に、研修会の担当講師の先生から、「ちょっと喋らんか」と お話しがあった。

当然、断ったりできるお相手でもなく、「はい」とは言ったが、この金曜日は飲み会も入っている!!

元々、受付・弁当係くらいのノリでいたのに、「トホホ・・・」を通り越し、慌てふためく自体に。

それでもどうにか、発表の準備を行い、この日に挑むことができた。

こういう冷や汗はよろしく無い。

そう思いながらも、準備できた内容もまずまずで、終わってしまえば、よい勉強ができたことになる。

さて、研修自体は、お手伝いで参加していた自分にとっても、大変ためになる内容であり、これまた、今後の業務に生かせそうな 内容であった。

ところで、講師の先生、会場が手違いで半日停電状態と成るが、顔色一つ変えず、「電気が無いなら、無いなりに・・・」と、 こともなげに研修を行ってしまった。

まさに、行動・態度で示すリーダー研修であったと感じた。

(2011年10月30日)


PENTAX Optio E50


研修で休日を費やした翌日の月曜日。

ただでさえ月曜は気分が乗らないときが多いが、この日は駐車場で空を見上げると「虹」が。

曇り空の中に、一筋の光が差し、虹・・・

仕事もこんな感じで行ければいいんだが・・・

(2011年10月31日)

DS

PENTAX Optio E50


見出しの『DS』で、ニンテンドDSを想像した方、違いますよ。

ドライビング・シミュレーター(Driving Simulator)の事である。

仕事柄、患者さんが自動車運転を再開できるか、助言をすることがある。
その時に、このたぐいの機器を使用するために県の施設を利用したりするわけであるが、その簡易版を デモでお借りすることができた。

メーカーは私が愛してやまない「HONDA」である。

ディスプレイはさらに、左右の横に1個ずつ、つまり計3枚までに拡げることもできるとのこと。

ハンドルがフプレステ用のロジテックス製であることが残念であるが、機能としてはそこそこ使えるものであった。

来年の希望機器にエントリーして上手くいけば・・・(いくんかい??

(2011年11月4日)


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