第448号 2012年6月10日 発行

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恩師再会

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恩師再会

日曜日の夜、夕食も終わり、『気まま新聞』の更新作業などしていると、携帯の着信が。

私の学童野球時代の監督から電話。
監督は、うどん店を経営している。そこからの電話だったのだが、聞いていると、電話の相手が変わり、 小学校(学童野球)→中学校(ハンドボール)を共にした同級生に。

中学校時代に、顧問の先生が転任し、非経験者の先生が顧問となったとき(どこかの野球部で聞いたような話だ・・・笑)、 『外部コーチ』として、面倒を見てくれたコーチS氏が監督の店に来ており、Sコーチ、監督、同級生がいるという。

Sコーチとは、丁度30年振り。
これは行かない手は無いと、「今から行くわ」と、夜9時過ぎに家を出る(妻が送ってくれた)。

そして、Sコーチと対面。

いやぁ〜、涙ちょちょん切れる位の感動である。

Sコーチは、私の走力を見いだしてくれたり、スポーツマインドをたたき込んでくれた私にとっては、スポーツの恩人。

短距離が遅く(言い訳する訳ではないが、周りが速すぎた)、走る事に自身が無かったのだが、 持久力があること見いだしてくれ(本人が解っていない)、とにかく、走り回る事が武器になることを知った。

このことは、高校に進んだ後も、レギュラーになる事に繋がる大変な発見。

もう一つのスポーツ・マインドは、当時、突き指で満足にプレーできないことを伝えると、 「おまえ、ハンドボーラーやろ。それが突き指って、何や。突き指したことを恥だと思え。 まして、満足にプレー出来ないって、本当はそんな恥ずかしい事、隠してプレーするもんや」と一喝。

このコーチの元では、本当にだめだめ(自分でも走れていない事実感)の1試合を除いて、ずっと、使ってもらった。

そんな、小学校と中学校の恩人が偶然、知り合い、話をしていて、Sコーチ=ハンドボール→中学校でボランティアコーチ→中学校の名前→ その中学校に何人も自分の学童卒のものがいた→誰がいた?という展開で、我々の名前が出てきたらしい・・・

いゃ〜、偶然とは恐ろしい。

そして、店じまい後は監督に「おい、もう一軒行くぞ」と誘われるがままに、もう一軒。

でも、監督の子ども(教え子)思いは昔のまま。

何気に、「明日は仕事か?」と聞かれ、そうであることを伝えると、12時前にはお開きに。 家まで、お店のマスターに送らせるといった気遣いまで頂き・・・

こんなに色んな人に支えられて今の自分がいると思うと、とっても恵まれていたんだなぁと再実感。

こんな思い、長男や次男は感じるときが来るのかなぁ〜と思ってみたり、それより、今こそSコーチの根性を、 某中学校野球部に注入したいと感じた夜だった。

(2012年5月27日)

回転寿司

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全国放送のテレビで(NHKだったな)特集されるほどの、『寿司』文化の繁栄している金沢。

それは、回転寿司も同じ事。
ちなみに、回転寿司のベルトコンベヤのほとんどが石川県内の2社で作られているほぼ独占状態。

そんな中で、県外資本の業者も色々参入にて来ている。

県内の回転寿司チェーンはどちらかというと、回転寿司でも高級志向。

そしていくつかある県外資本の一皿100円をうたうチェーンであるが、先日、野球お父さん方と 話していた折、お父さん方の中で、一番評価の高いのがこの「はま寿司」。

家から歩いて数十秒の「スシロー」をスルーし、休日のこの日は「はま寿司」に来てみた。

確かに、お父さん方の言う通り、此処のは「美味しい」かもしれない。

ちなみに此処、平日はさらに安価になる。

(2012年5月30日)

期間限定


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期間限定『柿の種 梅しそ味』

ただ今、こいつにはまり中である。

需要拡大、満足追求の為、2001年から、18品目らしいが、そうか、去年も「ソルト&ペッパー」なるものを食べていたな。

しかし、今回の梅しそ、これはいけると思う。

期間限定と言わず、是非残して欲しい。

(2012年5月31日)

飲み

 
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いつもの、人生大先輩との飲み会。

ちなみに、いつもこちらのお店利用である。

今回は、金沢名物『ドジョウの蒲焼き』

金沢では、ウナギの蒲焼きより、蒲焼きと言えばこちらを想像するくらい、なじみのある食べ物。

香ばしさとほろ苦さが、絶妙である。

(2012年6月1日)

映画鑑賞


 

Web


昔は余り見なかった映画であるが、振替休日の日などは、「仕事からきっぱり離れる」事を目標に、映画鑑賞を取り入れることが多い(爆)

映画を見ない私でも知っている俳優:トムハンクス。

結構、好きである。

その最新作「幸せの教室」

共演はジュリアロバーツ。この名前も知っている(苦笑)

そんな事はどうでも良いので・・・
感想は「良かった」

詳しいことは書かないが、この手のヒューマンドラマがジャンル的には好きなので、私にはピッタリ。
で、例のごとく、見てからしたくなったことは、「スクーターに乗りたいな」である(苦笑)

それと、ググ・バサ=ローという同級生役の女優さんが(役が)良かった。

途中、上着をズボンに入れているのを、「インシャツはださい」と直していたが、数週間前、私も娘から同様の指摘を 受けていた(爆)

まぁ、いろんな意味で、楽しめた。

(2012年5月30日)


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