第454号 2012年8月5日 発行

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梅干し

 
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梅干しの天日干しである。

同じく、紫蘇の粉を作る為に、紫蘇も漬け込んだらしい。

紫蘇の粉は、全国的には「ゆかり」みたいに言われるか、「ゆかり」商品名なのか、どちらが分かりやすいのだろう。

ばあちゃんの手作り梅干しであるが、親戚などにお渡しすることもあり、私のいとこから、「おばちゃんの梅干し、買ってきたのと違って 美味しい」などと、言ってもらえるので、またまた作るモチベーションアップとなっている。

やることを評価されるって大事ですよね〜

いとこには感謝です。

(2012年7月27日)

中学・野球部

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中学野球部の練習・・・

基本、学校の部活なので、保護者が関与することはないのだが、この春からの顧問の先生が新卒で野球経験無しということで、 3年生の保護者会の方で、外部コーチとして保護者数名を登録。その際、過去の関係から名を連ねることになったのだが、3年生は引退し、 現在は自分だけ。

仕事が久しぶりに無かったので、顔を出したが、練習は2時間で終了という設定。

来月上旬には金沢地区の新人秋季大会の前哨戦のような大会があるのだが、こんなんで良いのか・・・と思うが、 当の子ども達がやる気にならないことにはどうにもならない。

この日は、サブの顧問の先生だけが参加で、ノックをお願いされたので、30分だけノックをした。

以前、嘆かわしい子ども達の姿勢を、学童時代の監督・コーチに相談したことがあり、その時、「ボール3つでノックして、 エラーしたら取りに行かせたらいい。」というアドバイスを頂いていたので、それを実践。

うん、効果あり!!

捕球時の集中力や、送球時の真剣な送球、何より、練習自体の緊張感が高まった気がした。

こういう手は、いつも使っていると効果がなくなるので、また、機会があったら、使ってみよう!!

(2012年7月22日)

母校・決勝

 
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母校が、甲子園を掛けた、県大会決勝に進出。

その決勝戦が、久々オフの土曜日にヒット。

しかし、いい加減外部コーチとはいえ、次男の野球部の関わっていて、こちらもほとんど顔を出せていない罪悪感から、 中学野球部を優先する。

ところが、中学野球部は、午前で練習終了(は?)

午前だけお手伝いし、どうしようか悩んだが、全国で、何人の人が、母校が甲子園に出られるかもしれない決勝戦の応援できるのかなどと 考えていたら、「これは、行くべきだろう」と応援に行くことを決意。

残念ながら、試合は負けてしまったが、残念だったのは、試合への挑み方。

「これに勝ったら甲子園」という試合に感じないくらい、何か、さばさばした試合運び。
大事な局面での強攻というサインの選択も、高校野球でどうかなと思ったが、これはそのうち、星稜高校野球部監督=星稜高校野球部出身の同級生野球部員の 方を知っているので、ちょっと聞いてみたいところ。

一方の遊学館高校は、甲子園への熱い思いと、一体となって応援する応援団のそのコラボが見事。相手ながらあっぱれでした。

甲子園での活躍を期待しています。

(2012年7月28日)

自転車屋?

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度々、子ども達の自転車のパンク修理をしているが、まさかの自分の自転車のパンク修理。

このマウンテンのパンク修理は初めて。

野球の応援に行くのに、混んでいる駐車場が嫌なので、自転車で行こうとしたのだが、最初は疑ったムシ(ゴム)のせいではなかったようで、 野球の応援から帰宅してから、修理開始。

そしたら、やっぱり、小さな小さな穴が空いておりました。

空気を入れて、1日から2日は8割程度の空気が残っていたので、ムシだと思ったのだが、やっぱりパンクであった。

ゴムパッチを貼って、パンク修理は無事終了。

これで、交通手段のアイテム復活である。

(2012年7月28日)

背番号

 
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家に帰ると、次男のバックの上に置かれた、『背番号6』

息子はポジションがショートなので、こいつは正選手の背番号となる。

人数が少なく(1年8人、2年10人)、全員が背番号をもらえ、ベンチ入りできる環境とはいえ、やっぱり1桁の背番号はいい。

昨年までの上級生が18人もいた環境とは大きな違い。

ちなみに次男は、小4の学童入団の初期の数ヶ月だけはセンターだったが、以降、ずっとショート。

学童野球は入団順に背番号を振るので、ずっとショートではあるが、背番号6はこれが初めてである。
幾分、感慨深い。

そして横にあるグラブは。

私が出張中で見に行くことが出来なかった、3年生の最後の試合。
負けた後、先輩のショートのキャプテンから頂いたそうである。同じ学童出身で、ずっと彼の後ろについてショートの勉強を してきたわけである。

その先輩は、高校でしっかり野球が出来るところへの進学を心に期しているので、もう、軟式グラブお別れという事なんだと思う。

感謝の気持ちと共に、色んな物事への取り組む姿勢みたいなものも受け継いでくれると良いのだが・・・

ところで、次男。
これまでは、学童の時代からのグラブを使用してきた。そして、スパイクは、同じく学童時代の先輩からお下がりを・・・

ユニフォーム、練習着以外は、お下がりでまかなっている(苦笑)

(2012年7月31日)


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