第462号 2012年9月30日 発行

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大阪・講習1

 
PENTAX Optio E50


大阪での講習参加。

アイスランド人に開発された作業療法の評価ツール『A-0NE』というものの講習会に参加。

開発者とそのお弟子さん的存在の2名のアイスランド人と、1名の日本人のOT通訳者によって6日間にわたり繰り広げられる。

アイスランドの方は普通に英語が話せるので、講義は英語。もちろん、私はちんぷんかんぷん。

通訳の方にお世話になりながらの受講である。

事前宿題に、毎日の「ホームワーク」が課される中、やっぱり催される、『懇親会』

写真の講師の方はお弟子さんの方(ほう)の方(かた)。

若い参加者のエネルギーを頂戴しながら講習受講が続く。

(2012年9月18日)

大阪・講習1

 
PENTAX Optio E50


講習会場、講習開始前の朝の雰囲気

講義中の画像も撮りたかったが、そんな雰囲気では無かったのと、気持ちの余裕が無く・・・^^;

毎朝、8時半スタートの講義は、夕方5時前後まで。

そして、最終日の前夜を除いては、毎日のホームワーク

右画像は、1週間お世話になったホテル。

会場まで歩いて5分くらいの場所にホテルが取れたが、結構他の利用者も多く、最終日の前日に隣室が参加者の1名だったと判明(笑)

同じホテルに同県の方もいたので、そちらの方と、席が隣の方と3人で、一緒にホームワークを毎夜ホテルのロビーで行った。

そして、終わるのが大体、9時半から10時で、それから近くの居酒屋などで、夕食がてらの一杯。

毎朝、ほぼ普段と同じ6時前には起きて、最初にしたのはホテル1階にあるコンビニ(6時開店)に新聞を買いに行くこと。
新聞を読まないと何となく、1日が始まらない(苦笑)

(2012年9月21日)

大阪・講習3


PENTAX Optio E50


大阪講習ネタも最後(爆)

最終日には、参加者の大半が、講師の先生にサインを求め、長蛇の列。

私?・・・しっかり前日にもらっておきました(笑)

そして、横の画像は、今回の講習の著書本とコーステキスト(もちろん英語)、そして、書いて書いて書きまくったメモである。
メモは、74枚にも及んだ(驚)

そして、この過密スケジュールであるが、外国では5日間のコースで開催されているところを、通訳が入るので、6日間で行われた。

初日には、講師の先生が、「こんな通訳のペースでは、2週間掛かるわ」とお話しされていたが、受講生の努力(?)もあって、無事最終日を迎えた。

よーくスケジュールを見て頂くとわかるのだが、最終日の午後は半日掛けてテストである。
これに合格しないと、『認定評価者』になれず、今回受講したツールを使えない(使ってもいいが、学会などのオフィシャルな場面で使えない)ことになるという 何とも恐ろしいものである。

半日、頭を振り絞り、試験を終え、講師の先生と握手を交わし、逃げるように大阪を跡にする(試験を終え会場を出たのが5時で、5時45分頃の電車に乗った)。

後日談・・・
金沢に戻り、3日ほどして試験に無事合格した連絡が届いた。

(2012年9月22日)

懐かしい・・・

PENTAX Optio E50


恐るべき講習会から戻ったのが前夜20時半過ぎ。

何故その様なスケジュールで帰宅を急いだかと言うと、明けてこの日が『日曜日』であるが、休日リハの当番で 出勤しなくてはいけなかったからである。

そんな出勤だったが、患者さんのご家族が、どうしてもと、お心付けを。

基本お断りなのだが、どうしてもと頭を下げられ、渡されると、準備してきた気持ちなども重んじ、 頂き皆で分けるようにしている。

今日もそんないきさつを経て受け取る事になったのだが、袋を見ると『寒河江(さがえ)』とある。

これを『さがえ』とすらすら呼べる人間は、まず、北陸では希少と言えるだろう。

何でも、お気に入りでいつもお取り寄せしているそうで、そのお裾分けだとか。

いやぁ〜、ビックリ。

後は、この蕎麦のいわれや、何か特別な食べ方などあったら、是非、 ゲストコメンティーターに語っていただきたいと思う\(^_^)/

(2012年9月23日)

お買い物

 
PENTAX Optio E50


講習会の前日、大阪入りして駆けつけた『東急ハンズ』で購入した物は・・・「カバン」である。

通勤用のカバン(左)であるが、いくつかの使い勝手の悪いところが。

1点目は、ファスナー付きポケットがあって良いのだが、その入り口を傘の様に覆う部分があり、これが物の取り出しに障害となる。
同じく、2点目は、主要部分の入り口左右にはマチの様な部分がせり出している。ぎりぎりA4の書類が入れられるのだが、このマチの部分に引っかかり、 入れるときは取り出すときに障害となっていた。

そして最大の問題は、弁当箱を入れるのが、どうしても最後になり、主要部分に最後に被せるようになってしまい、その下の物、特に手帳がすぐに取り出せないこと。

通勤中の信号待ちの時に、スケジュールの確認や、メモを取ろうとしても、この弁当を一旦よけてという作業が嫌で、手帳にアクセスすることがためらわれた。

これらの問題を解決すべく、次なるカバンを、物色。
現行の物が、ネット購入で今回の様な事態になっているので、今回は実物を見て購入。ということで、実物のあるハンズとなった訳である。

さて、新カバン。まず、手帳へのアクセスを良くするため、弁当を別に収納できるスペースと、取り出し口のある事が最大の特徴。そして、同じく、水筒を中の書類と分けて 入れるポケット付きである。

幾分、主要スペースが狭いような気もしているが、まぁ、良いでしょう。

ちなみに、自転車通勤の事も考え、しっかり3Wayタイプなので、リュック用に背負うことも可能である。

そして、前に出張用カバンを購入した、『マンハッタンパッセージ』である。私のお気に入りメーカーである。

(2012年9月16日)


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