第480号 2013年2月10日 発行

気まま新聞倉庫へ戻ります きまま新聞へ戻ります TOPページに戻ります



地 震

Web


Webを眺めていたら、「住所を入れたら今後の地震危険度がわかる」というサイトがあった。

紹介しようと思ったら、サイトが行方不明に・・・

それによると、今後30年間に震度5弱以上の地震が起きる確率は、
当地2.24%

東北地方や、関東、南海四国に比べると、格段に低かったが、決して楽観できる率、ゾーンでは無かった(涙)

色が黄色の濃い奴で、少し危険ゾーン。意外・・・

おそらくは、活断層による地震と思われる。
家の近所、走ってるらしいですから・・・(苦笑)

そんな我が家、大丈夫か?

建築は、建築法が改定される前だが、リフォーム時に確認してもらったら、現在の規準でも大丈夫なくらい、筋交いが入れてあるらしい。
加えて、最近の研究で微妙な耐震効果が証明された、外壁のサイディング。

まぁ、昔の家にしてはできている方か。

(2013年2月6日)

家屋調査

PENTAX Optio E50


家屋調査に出向く。

当方の病院、金沢市のベットタウンであるが、後方には霊山・白山を控えた山間部が連なる。

患者さんのエリアは広く、そういった山間部まで家屋調査に出向くときも。

この日も、スキー場を真横に眺めるようなエリアに調査に出かける。

段々、山、それも雪を帯びた山が迫ってくると、スキーに来たのか?と錯覚したくなる(苦笑)

この日は、ご主人が大変熱心に考えておられるお宅で、全部で、5時間を要す調査となった(私の経験で言っても最長)。

(2013年2月2日)

飲み・デビュー

PENTAX Optio E50


今日は、とてもこじんまりした飲み会

趣旨は震災ボランティアに行った方の慰労会。
すでに派遣から1年数ヶ月経過しているが、なかなか、時間が合わず、この日まで引きずってきた。

私自身、未だに(当たり前か)震災を引きずっているので、心のコンディションは一緒なんだが・・・

この日は、ドトールでおきまりの「カフェ・モカ」を頂戴する。

睡眠不足+5時間の家屋調査に、予定は大いに狂い、テンション上がらず、同行者に退屈させてしまったかもしれない・・・
反省である。

デビューはカバン。

元々持ってたポール・スミスにこだわり、ほとんど同じデザインで、一回り大きく、iPadぎりぎり入るカバンである。
前号掲載の、百貨店での購入物である。

満足しているが、やや不満は意外に重たいiPadである。

(2013年2月2日)

節 分

PENTAX Optio E50


節分である。

節分と言えば、豆で鬼退治が定番であったが、最近はこの『恵方巻き』の方が有名か?

我が家では、もともとそんな風習無かったが、勤め始めたとき、上司にこういう慣習を習った。
当時は、ちゃんとしたお寿司屋さんが伝統に乗っかってという感じで、お裾分けをもらったときもあったが、自宅ではそんな事してなかった。

最近は、スーパーもコンビニも『恵方巻き』、『恵方巻き』って・・・

そんでもって終わったら今度はチョコレートか(苦笑)

次男がみている、マルコちゃんの後のサザエさんでは、鰯の頭で鬼を追い出す風習を紹介していたが、「そんなもんあるんかい」と 思っていた。が、ニュースで、九州の方で、そんな所の様子を流していた。

色々あるんですね〜。

(2013年2月3日)

マイ・ブーム

PENTAX Optio E50


何年か前に、「マイ・ブーム」みたいな言葉が流行ったと思うが、最近聞かない。もう死語?

そんな事は置いておいて、私の最近の小さなマイ・ブームはこの、
「(ブルーベリー)ジャムトースト」

もちろん、自分で作っているが、これが最近のお気に入りで、毎朝、この小さな楽しみを糧にして出勤している(笑)

元々、引き出物か何かでジャムがあったのを使っていたが、何故かはまってしまい、無くなっては購入し、結構続いている。

朝に楽しみがあるのは、起きることや出勤に前向きになれて、なかなか良い事である。

(2013年2月6日)

介護保険

PENTAX Optio E50


制度であった気がしていたが、全然聞かなくなったと思ったら、やっぱり無かったらしい、「介護保険の成功報酬」

介護保険は民間企業の参入を促したが、利用者が良くなったら、「お客さんが減る」と考える、事業者の事まで頭が回らなかったと見える。

結果、顧客の囲い込みの為、良くしたいんだか、どうしたいんだか解らない事業者が沢山あり、結局医療保険と同様、介護保険も破綻しかかってしまっている。

さて、この品川区の成功報酬(介護保険のサービスを提供し、利用者の状態が良くなる=施設としては儲けが減ることへの補填)、上手くいくか。
是非、上手く行って、全国に広がって欲しい。

(2013年2月7日)


このページの先頭へ

トップページに戻ります