金沢市内を4つのブロックに分けているが、その所属ブロック内の公式大会の2回戦の応援。

この試合を6-3で制し、翌日の準決・決勝に挑むことに。

翌日の日曜日は、1日仕事の為、応援に行けなかったのだが、手に汗しながら、携帯に入ってくる途中経過を眺める。

結果、準決勝は、春の石川県を征し、全国大会に出場するチームに2-0で勝利（何と14奪三振だったとのこと）、
決勝は、7-4で勝ち、優勝を遂げた!!

当然、夜は祝勝会。
遅れて参加したが、皆さん、うれしそうで良かった＼(^_^)／

さて、この勢いで何としても、この後の夏大会・秋大会で県大会出場を決めて欲しい。

がんばれ〜!!

これは、先のクラブがNPO法人を立ちあげ、中学軟式野球から引退後、高校硬式野球までの半年のブランクを埋める事を 目的に、硬式ボールでの投げ方、打ち方を教えてくれるというもの。

その説明会に、参加。

先の様な、技術的な事がメインかとおもいきや、そればかりではなく、「社会に役立つ人間育成」が主眼で、挨拶、声出しを 教育するという方針。

のっけから、「気に入らない人は、どうぞ、止めてください」調の説明。

従って、子ども達にも、自主性を持つことを話していた。

義務教育を来春で終える子どもにとって、高校そのものも、部活も、みんな、義務では無くなり、「自分がやりたくてやる」事に なる。

そんな事を、このクラブでは高校入学に先立ち、教育方針とするとのこと。

私的には、とてもありがたく感じるのだが、果たして息子はついて行けるか？？？

自分の意志で「止める」って言ったら・・・など、一抹の不安を抱えながら帰路についた。

ジムに行って、疲れた状態でまったり「映画鑑賞」と行きたかったが、上映時間の関係で、映画を先に観ることに。

そんな関係で、平日午前は全て1,000円という映画館まで出向く。

金沢市の反対方向の外れにあり、遠いのだが、安さには変えられない。
参考までに、この遠い映画館のすぐ近くには、妻の勤務先がある。
毎日遠くまで、ご苦労様です（感謝）

そんなわけで、まずは映画鑑賞でスタートと思っていたが、スタートは息子の送迎。
最近、甘えが身につき、「お父さん、今日、休みで無いが？」などと言う日が出る始末（いかん）

息子を高校まで送ったは良いが、映画上映までには時間があるので、早朝開店の本屋に立ち寄り立ち読み。

そして、映画『奇跡のリンゴ』鑑賞である。

良かった。泣けたね・・・
ハンカチじゃ足りない。ご覧になる方は、タオルを持参くだされ。

隣の隣のくらいの席の少し年上にお見受けした女性のお二人さん、冒頭のシーンでゲラゲラ笑っていたかと思うと、 感動のシーンでは嗚咽をこぼしながら、鑑賞されておりました（笑）

皆さん、演技が上手いのだが、その中でも山崎努さんに感動。
ああいう親父になりたいと思った。

とっても良い作品でした＼(^_^)／

息子から「どうせ、成績悪いって言われるだけだよ」と聞かされていたが、
それはそうで、加えて、「これからどうする？このままでは、とても進学は・・・」的な話であった。

どうも、本人に真剣みが足りない。

「一度、本人と良く話し合ってみる」という言葉を残し、成績の説明やこれからのプランを頂き帰宅。

後日、ゆっくり話し合ってみようと思う。

最近、ダブル受験が実感として・・・重く感じる様になってきた（涙）

あいにくの天候である。

だが、8年間で猛烈台風接近時に1回だけ休んだ以外は、どんな雨でも、わずかなスペースで（体育館の軒先など）やることはあるという、強靱な スピリッツで開催しているだけのことはあり、問題なしの開催である。

私は、送ったあと、用があるので戻ったが、冒頭5分くらいで、すでに、大多数の子ども達が締め上げられていた様子（もちろん、うちの子どもも）。

恐らく推察するに、「声が小さい」ことと、見受けられた。

後刻、迎えに行った妻の話や息子の話では、坂道ダッシュを含め、随分走り込みを行ったらしい。

とにかく、ボールを投げられる、打てる「下半身を作る」ことが、テーマらしい。

もちろん、挨拶、礼儀、自己アピールと言った部分重視の上である。

息子が続けて、変わってくれたら良いのだが・・・

いきさつは、彼が私が以前務めていた病院に勤務したこと、彼の同級生が私と働いている事、
その二人の恩師と私が知り合いであること、そんな関係で、自主勉強会などにも一緒に参加していることなどである。

3年目であるが、『作業』、『作業療法』などについて、熱い想いを話してもらった。

いやぁ〜スゴイ。

彼の事例検討は数回聞いており、その取り組みにいつも関心させられて、勉強させて頂いているのだが、聞いていて、 頼もしく、うれしくなってくる。

そんな彼だが、学生時代の実習終了後は、機能回復オンリーの思考だったそうで、同級生である私の同僚もその変貌振りに ビックリらしい。

大変、熱いハートを披露された。
また、彼からは色々な交流を提案された。
私に取っても、とっても楽しみな提案で、是非、実現したいと思っている。

その為には、自分自身ももう一回、根性入れて、しっかり臨床しよう・・・っと、ふんどしのひもを結び直そうと気合いが入った次第である。

いやぁ〜、エネルギーもらっちゃいました＼(^_^)／（ありがとぉ〜!!）