今回も、外部で講師を務める週の挾間の日にしっかり入っている（苦笑）

色々な準備で全く手が進まない。
そこで、気分を変えるために、仕事後に喫茶店で読み込むことにした。

面白かったのは隣に居た女子高生お二人。
どうも受験生のようで、聞こえた話（大きな声なので自然に聞こえる）では、親からは国公立しか学費を出せないと言われている、
が、そこにバイト代を捻出すれば私学も行けるだろうとの相談話。

「月に8万は稼げるやろ。それを元々の国公立出してくれるのに足せばいけるいける・・・」という感じ。
バイト代の見込みはどうかなとも思うが、学費の補填を自分で行おうというのは素晴らしい。

さて、2枚目の画像は介護認定審査会の会場。
市の委員会室で行われている。

格式ばっているので、椅子は非実務的（苦笑）

会議前に早く着いたのでこっそり撮影。

朝の6時過ぎに出発し金沢駅へ。

ご覧の通り、金沢駅は新幹線開業に向けての盛り上がりを見せている。

そして、本日乗車は特急『はくたか』。

これで越後湯沢まで行って上越新幹線に乗り換え埼玉に向かうわけだが、新幹線ができると、この在来特急は無くなる。
ちなみに、名称だけは残って、各駅停車版新幹線の名称に採用された。

そんな訳で、後何回乗る機会があるかななどと、少し感傷に浸りながらの乗車となる。

そう、我が愛しの母校『犀潟リハ学院』の学舎（1枚目は犀潟駅）。

現在は看護学校になっている。

今はこうして関東に行く時の特急の車窓で眺めることができるが、北陸新幹線ができると、ここは通らなくなるので、見ることはなくなるだろう・・・

妙高の山々だろうか。
すっかり雪景色で、もう冬なんだと実感させられる。

主に、新人の方が対象であるが、中には受講漏れの方が居て、それなりの年齢の方も。

ここ数年、「作業療法の可能性」というテーマを話させてもらっているが、内容が下げて・上げて（笑）

だってね、病院に依存してたら、わんさか養成校から巣立ってくる人たちが就職するところ無くなるし、病院以外に務めるんなら、 機能リハどっぷりでは通用しないし。

で、作業療法本来の力を見せてよという話にどうしてもなってしまう。

ある意味、当然の流れなんだが・・・

そういえば、名称募集に見事ビンゴの名前を当てたのだが、景品は抽選漏れしたようで、残念ながらゲットできなかった。

これから、こんな感じで新幹線で盛り上がるんだろうなぁ。
これまで、他の開業地で「路線が新幹線に変わるくらいで何が盛り上がるんだろう」と思って眺めていたが、盛り上がる気持ちや、 経済効果が発生する理由が解る気がしてきた。

開業まであと1年と数か月。楽しみである。

今回も、急性期から維持期までつないだ（今回はつないでいる途中）事例をリレー式で報告された。

毎回、急性期の脳外科医が最初の所見からは考えられないと感動して頂けるのは良いとして・・・少しマンネリ感を感じてしまった。

質問も難しく、事例検討なら聞きたいこと一杯あるのだが、あくまで連携パスの会なので、連携に重きをおくべきだろうと考えると、 事例の中味の話は遠慮したくなる。

う〜ん、この流れ変わらんかなぁ（苦笑）

9時スタートの研修会の講師を務める為。

車で移動するが、今回フリード君、初ETC利用である。
高速は経験したが、出張絡みだったのでその時は現金払いしていた。

で、今回が初めてになるのだが、さすがにゲートが開くか緊張（笑）
しっかり20kmまで落として通過した。

で、富山（滑川）に早めに到着し、ファミレスで一休みと朝食、内容の確認をしようとしていたが、前夜調べてところ、 当地には24時間営業のファミレスが無い!!

しょうがないので、24時間営業のマックのお世話になり、会場へ。

会場は富山の養成校。

最後の1枚は、帰り道に撮った立山連峰。

これで秋から続いた講師の仕事に一区切り。

欠講大変だったなぁ・・・