第23号 2002年4月6日 発行

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家 庭

OLIMPUS CAMEDIA C-2100UZ


今日は長男の小学校入学式。めでたい節目の日なので、 兄弟の記念撮影。太陽の光を目一杯利用して明るい 写真を撮ろうとこちらは画策するわけであるが、子どもたちは意に反し「まぶしい!」と 非難囂々。 長女は我慢しそれなりに写るが、長男・次男はご覧のとおり・・・(残念)
(2002年4月5日)


 
OLIMPUS CAMEDIA C-2100UZ


小学校に向かう途中、ご近所の方の庭先の花を撮らせてもらう。花はチューリップと桜、ひまわり、朝顔くらいしか わからないので、説明が書けない・・・

桜の方は小学校のもの。この小学校は私の母校でもある。 校舎も当時のままなので、実に懐かしい。 この桜も当時からのままだと考えると、実に感慨深いものがある・・・

(2002年4月5日)

入学式

OLIMPUS CAMEDIA C-2100UZ


小学校前である。撮影ポイントなので列に並び順番に撮ることになる。

自分と同じ小学校だと書いたが、昔はとてつもなく大きく感じた体育館も、大人になると「こんなに 狭かったかな?」などと感じてしまう。

校歌斉唱などで、懐かしく一緒に歌える のはまた、格別の思いがある。

(2002年4月5日)

入学式

 
OLIMPUS CAMEDIA C-2100UZ


 教室の席に着いた長男である。同じクラスに保育所で一緒だった友達が何人もおり、 実にリラックスムード である。他のこどもが先生の話に緊張して聞き入っていても、キョロキョロして落ち着きがない。こんなことで 大丈夫なのだろうか・・・と一抹の不安。なにはともあれ、楽しい思い出もたくさん作ってほしいと思う。

右の写真は長男が好きな女の子のうちの一人である。同じクラスになれて、実にうれしそう (なのは長男だけのような 気もするが・・・)。あまりにもニコニコ顔なので記念に一枚・・・

(2002年4月5日)

次男

OLIMPUS CAMEDIA C-2100UZ


保育所の修了式の写真を渡されるということで帰りに保育所による。新一年生を先生方が迎えてくれ、 「おめでとう」と声を掛けてくれる。

次男は外遊び中。思い切り走り回りとても楽しそうであった。

余談・・・

今回は家族のイベントものの撮影に銀塩カメラを全く使わなかった。 すべてデジカメで撮影し、 今回も「キタムラ・デジカメプリント」を利用。何と,今サービス期間中 ということで、20枚以上注文すると10枚無料になるとのこと。(ラッキー)

データを持ち込み、「お急ぎですか」と言われる。急いでないと伝えると「では・・・」ということで 言われたお渡し時間が30分後。早い・・・

プリントの耐用期間が気になるが、それを除けば銀塩でフィルム購入、現像、プリントをするのと ほとんど変わらないのではないか・・・と思ってしまった。 芸術的な撮影をしないファミリーユースならデジカメでいいのかな・・・と思ってしまった。

(2002年4月5日)

デジカメ



友人のWebでデジカメの情報なら役に立つなどと書かれてしまっては、多少の情報も入れなければ・・・ と思い、デジタルプリントについて少し。

私を含め、一般の人が一番気になるのは、「結局、耐用性はあるのか?」 の1点にあると思う。 プリントの原理は図の通りである。デジカメプリントの場合、レーザーで紙に焼き付け、 その上に保護層はつけられる。 だから、普通にプリンターで印刷したものより、耐用性が増すと 考えていいようだ。

また、銀塩との比較も同等と考えていいらしい。(保管も普通の銀塩プリントと同じ) 蛍光灯下50年、暗い場所なら100年もつらしい・・・

なにぶん、雑誌などに書かれている話である。実際にどうかは、50年後でしかわからないと思う。ただ、デジタルデータ は残っているから、万が一の時ももう一度プリントが可能であろう。実用性ありと見たが・・・(責任は持てませんよ・・・笑)

(2002年4月6日)


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