第38号 2002年7月12日 発行

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梅 雨

Kodak DC3800


日本に帰ってきての初出勤はもちろん帰国翌日
いきなりの「雨」である。成田に着いたときにまず感じたのは「湿気」。 やはり日本だなと思っていたら 次の日は雨である。

この日の雨は局地的な大雨で、金沢では高台にある場所で床下浸水があったとのこと。「そりゃーあんた、 長いこと生きとるけど、こんなこと初めてやわいね。ゴミ箱が浮いとるがやから」と金沢弁丸出しで話して いたのは地元のラジオ局の取材に答えるおじいちゃん。

びっくりしたんでしょうねえ・・・

(2002年7月1日)

次 男

 
Kodak DC3800


夜、家族より遅れて夕食を食べていると次男がボールを持ちながらやってくる。
しばらくはボールで遊んでいたが、そのうち私が食べていた 「枝豆」に手を伸ばし、 「お豆さん」と言いながら食べ始める。
次男はなぜか枝豆が好きで、食べ始めるとごはんの時でもごはんそっちのけで食べている。 そう言えば、何かの記事で読んだが、夕食の献立アンケートをとったところ、「居酒屋メニュー」 のような献立で夕食を終える家庭が増えているとか。栄養的には良くないらしく、健康や 食文化を心配する記事だった。

ところで次男は将来は飲んべえになってしまうのだろうか・・・

(2002年7月1日)

キタムラ

 
Kodak DC3800


今回の海外旅行では記録用にコンパクトカメラを持参した。コンパクトカメラは 「PENTAX ESPIO120Mi」。発売当時は世界最軽量 3倍ズームで、結構こだわりの一品。デジカメ3台もあるのに・・・ とお思いかもしれないが、海外旅行の際はコンパクトカメラにしている。

メディアの容量に関係なく好きなだけ撮れる。 (メディアを複数枚、記録用にノートパソコン持参という手もあるが、  このためだけにメディアを買い足してもなんだし、このためにPCは持っていきたくない。)
バッテリーの問題。(単三電池で動くデジカメを選択し買っていても、 やはり面倒)
私の所有する3台ではちょうど良いものがない。 C-3040が機能的には合うのだが少し大きい。DC3800ではズーム がないし、まして2100UZは・・・

で今回は「PENTAX ESPIO120Mi」を持ち計9本×36枚撮影した。(撮りすぎ?)
カメラのキタムラで現像・プリントしたわけだが、その時ふと「PHOTO CD」の広告が目に止まってしまった。
Web様にはスキャナーで取り込んで使う予定だったが、思い切って利用してみることに。(丁度半額キャンペーン中。ラッキー!

ご覧の様にインデックスもついてくる。通常1日後にできるが、「急ぐなら今日すぐにやりますよ。」とは、 私が苦手とする関西系の店長。 なかなか便利なサービス。(フィルム1本当たり600円はちと痛いが。)

(2002年6月14日)

七 夕

 
Kodak DC3800


次男を保育所に連れて行くと七夕の飾りが。

あっという間に7月になったことを実感させられる。また、プランターに植えたトマトも 立派に成長している。(トマト好きな次男が勝手に食べてしまわないかと少し心配。なにせ 彼は昨年の夏、我が家の庭のプチトマトを食べ尽くしてしまうほどのトマト好き。)

ちなみに次男の短冊には「大きくなったらウルトラマンになって戦いたい」 との願いが。
まだこの頃はかわいくていいわね。

(2002年7月3日)

芸能人

Kodak DC3800


職場前の川は金沢を代表する川で結構撮影などにも使われたりする。
なにやらみんなが騒いでいるので聞いてみると「鶴瓶さん」 が撮影に来ているとのこと。完全に乗り遅れである。

早くに行ってサインをもらった人のを撮影させてもらう。

平和だねー。

(2002年7月3日)


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