第57号 2002年11月4日 発行

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電話

Kodak DC3800


長男が生意気にも電話を掛ける。 自分で用があるので使いたいと話し、使用する。

さて、電話先、電話の用は???

電話先は昨日遊びに行っていたいとこの女の子(同級生)。そして用は・・・
「メタル・ドランザー、忘れて行ってない?」とのこと。どうやら、やっとで返還されたベイ・ブレード の一つを無くしてしまったらしい・・・

その後、「お母さん、僕のメタル・ドランザー知らん?」と聞くも「そんなもん何のことかわからん?」と 怒られている・・・

(2002年11月3日)

ラーメン

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昼食を、手軽に安く挙げようと、牛丼を提案。あまり、こどものうけが良くなかったこと、前の日見た 料理番組のラーメンが頭にあったことから、ラーメンに変更。

10数年前に行ったっきりの全国チェーンのく○ま屋ラーメンへ。子どもたちにはお子様ラーメン、大人は 普通の味噌・醤油を頼む。

頼んでから、出てくるまでにかなり時間がかかり、 別の店に行きたいくらいの衝動にかられる。 出てきたのが写真のもの。お子様500円、ラーメン550円の値段設定はいかがなものか?ラーメンはそれなりに 量があったが、お子様は500円にもかかわらず、足りないこと、足りないこと。少食の長男ですら足りなく、 大人からお裾分け。

恐らく、我が家はもうここには行くまい・・・

(2002年11月3日)

動物

 
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買い物にショッピングセンターへ行くが、そのわきのホームセンターにはペットショップはあり、 子どもたちも足を止める。

我が家は父親が(私)動物を苦手としているので、何かをペットで飼うということはありえないのだが、 こうやって動物に関心を示すこどもを見ると、「どうしようかな?」ともわずかに思う。

ちなみに、長男は動物が好きで、好きなテレビ番組も「動物奇想天外」である。

さて、最近、このようなシュッチュエーションに出くわすとどうしても、 「どうする?アイ○ルー」という メロディが頭をよぎるのは、私だけではないだろう・・・

(2002年11月3日)


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ホームセンターで見つけた鍋である。

この鍋、ラーメン鍋といい、 インスタント・ラーメンを作るのにあるのかどうかは知らないが、 それに実にマッチする鍋なのである。

この鍋には思い出があり、私は学生時代俗世間から隔離されたような田舎で3年間寮生活を送っていた。 その頃、我々男子は夜な夜な腹が減るとラーメンを作りこの鍋のまま、すすっていたものである。

そういう生活を知ってか知らずか、その学校の所在する町は、 献血に協力すると、もれなくラーメン鍋を 粗品でくれるという、大変温かい町であった。

こんなもの、売られているんだーと感激のあまり、ついついパチリとクリップしてしまった...
懐かしい。

(2002年11月3日)

餃子

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夕食用に餃子を作ることに。

子どもたちも皮に包む作業が楽しいようで、喜んで協力。(私は、皮の追加購入と撮影しかしませんでしたが・・・)

子どもたちの個性を反映し、それぞれ独自の形になるのが面白い。食す際にも「これ僕が作ったやつだー」と 喜んでいた。

今回、焼くのにホットプレートを使用。 今まで餃子といえばフライパンだったのだが、ホットプレートだと、 カリッと焦げ目付きで簡単に上手く焼けることを知った。(常識ですか?)

(2002年11月3日)

悪天候

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折角の3連休(もっとも、連休初日は夫婦二人が仕事であったが)だというのに、ひどい天気だった。

冷え込みもすごかったが、もすごかった。 ほとんど日中鳴りっぱなしという感じ。元々、雷雲の発生しやすい 地域らしく、工学系の研究施設があったり、電気系の企業が進出を避けるくらいだから、それなりなのだろう。

今日の朝刊に山間部での雪の様子が報じられていたが、とうとう、平野部でもあられにより、道が白くなるくらい 降ってしまった。もちろんすぐ溶けるのだが・・・

もう、冬なのねーって感じ。

(2002年11月4日)


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